
芍薬だなー 花相といわれるらしい。牡丹は花王だが その違いはどこにあるんだろうか。

説明板を読んでいただければありがたい。こんなところでも番地があるんだなと感心してしまった。
手紙を書いたらここに送られるのだろうか。「またくだらん事をいいよう」と妻
巨石を使った庇、奥には袖石が見える。
袖石が寸足らずだったのか、継ぎ足している。愛嬌だな。ここもこじんまりとした石室で、やはり丁寧に造りあげてある。
ベンガラを塗っているようにも見えるのだがな。
前方部西側は削られている。閑静な住宅街にあってこれだけ完形に近く残っているのは珍しいかもしれない。
木々が鬱蒼として判りにくいが括れの部分である。意外と斜面が急である。またすぐ南側には茶毘志山古墳がある。