二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

東洋は一つであると思いたいが、ドイツのように日本も近隣諸国に対して対峙しなくてはならないのかどうか、

2008年04月26日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まろうとしています、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい一日も良き日であるように祈ります。
 今朝は雨が降っています、朝の配達の時には降っていなかったので、助かりました、気温は高めで過ごし易い温度です、今朝は、「ズームイン」を録画して、窈ちゃんのコメントを拝見しました、いろいろ知らない事を知ることができてよかったです、来月出る本は必ず買いますし、DVDも購入します、今年のツアーもきっとDVD化されると思いますが、どんなコンサートになるか今から楽しみです。
 窈ちゃんのお姉ちゃんの妙さんが御自身のブログで韓国についてもっと知らなくてはならないとコメントしていますが、民主党には地方参政権の付与を賛成する意見と反対する意見があり、自民党は反対のようです、しかし皆さんよく考えてください、確かに政治に参加する事は重要ですが、今はまだ日本人と韓国及び朝鮮人が、自国の文化を知り合わなくてはならない時期ではないでしょうか、政治家の知恵で、まずは文化交流、政治は二の次でいいという戦略ではないでしょうか、国籍は大切ですが、日本国籍に前向きに統合する意思の人ばかりでは無いということは知っています。
 古代では、中国や朝鮮の王族の子孫が日本の社会に受け入れられていた記録が残っています、氏姓制度の頃です、天孫降臨神話の時代の頃ですね、なので知らない間に僕達日本人の中にはそういう人たちの血が混じっていて、純血(何を根拠にそう言うか分からないけど)と思っていても、案外そうでもない事があるかもしれません。
 また天皇家の方々も、朝鮮の王族の血が混じっているということは有名です。
 僕も今は窈ちゃんに恋をしていて、出来れば結婚をして、子供も欲しいと思っています、父も昔「中国人から嫁をもらう」と言っていました、冗談でも言えない人もいるけど、父はあまりそういう「日本人でなければ」と言う考えは無いように思えますし、僕もそうです、でも、正直な話、台湾という昔の国民党の勢力の強い地域で、「顔」家の血統を持つ、窈ちゃんだから好きになったというのが正直な話ですが、三ヶ国語を話すことが出来て、慶応の情報関係を卒業している才女で、芸能人という恵まれた容姿も魅力的だと思っています。
 窈ちゃん姉妹がが早くに御両親を亡くされたことは、大変痛ましい事ですが、ご本人達は前向きに真剣に生きていて、普通の人にもできないような、立派なご職業に就かれていて、敬意を抱きこそすれ、それを蔑視する人はいないでしょう。
 これから日本はグローバル化の波にさらされるでしょう、東洋は一つの夢を抱き、共産主義という中国の社会制度さえ、長い歴史を持つ彼の国においては、「歴史の一頁」でしか無いような気もします、世界は戦いの中でした、日本も侵略し何とか東洋の国を守ろうとして、満州国を立ち上げました、この認識の仕方は間違っているかもしれませんが、なんだか今冷静になって考えてみると、中国は「共産主義の国にしてみた」だけであり、昨今の彼の国の科学技術の進展と、産業の勃興により、より柔軟な姿勢で国政を行う可能性もあると思っています、今、私達東洋人はお互いの文化を尊び、そして、認め合いまた高めあう時期に来ているのかもしれません、いつの日にか僕達東洋の国々が、東アジア共同体という、夢の共同体として、同じ夢を見ることを望みます。
 それでは。

 タラリラと歌う君から伝わって雨の日の今朝少し軽やか

 東洋の文化を想い鑑みて確かに科学遅れていたか

 僕の持つ花束だから嬉しいのそう言われたい春の小雨か

 God bless you !