二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

真剣に考えれば、考えるほど、自分の生き方がなっていないような気がしてきます、もう少しまともな人生だっ

2008年04月16日 00時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日も新しい一日が始まりました、皆さんは今日という新しい一日をいかがお過ごしですか、皆さんにとって今日という新しい一日も良き日であるように祈ります。
 今の日時は4月7日(月)午前4時19分です。
 今日は、愛知県美術館のアルバイトにチャレンジしてみたいと思います、何とか働けるようになるといいのですが、頑張ってアプローチします。
 窈ちゃん台湾へ帰っていたみたい、どうりでダイアリーが台湾してたよな、という事は葉書と手紙はまだ見ていないと言う事か、愛知県美術館の売店(バイトを考えているお店)で見つけた、綺麗な色のおもちゃの指輪と、熱田神宮の黒地に青の縁結びのお守りを贈りました、あと絵葉書もです、うまく行く恋だといいけど、常識から考えたら無理な恋です、でもまあ、心の中では繋がってるんだけどね。
 でも、人間っていつも毎日、新しい日が始まって、結婚しようと、していまいと、平等にやって来るのですが、一緒に生きて行って、失敗する事もあるだろうし、それでも一緒にいたいと思えるから離婚しないんだろうなと思うのですが、そんなささやかなようで、劇的な幸せが、僕にも僕の人生においてありえるのだろうかと思ってしまいます、まあ浮気はしないと思うけど。
 いろいろな理由で、結婚に対して、積極的になれずにいたのですが、本当は心の中で一番欲しかった幸せかもしれません、それに対して考えるだけでも、怖かったような気がします、それほど欲しかったものが、忽然と目の前に現れ、そして実現する日が来るとしたら、こんなに幸せな事はありません。
 日本というか社会は、次世代がいないと継続しません、なのでプライベートの時間が存在するのでしょう、子供を作り、ささやかな家庭の喜びを、形作るのが現代の社会のあり方です、でもまあ、最近は両親共に働く、共働きが多いようですが、お金があれば、享受するサービスや、購入する商品は増えますが、本当に大切な、家族の絆がおろそかになってしまったら、本末転倒です、姪っ子や甥っ子を見ていると、本当に子供は宝物だなと思います、心の安らぎや、優しい心をもたらしてくれます、また明日への希望にもなるでしょう、夫婦の絆もまた深めてくれます、でも、若い夫婦や家族は、必死なんだろうと思います毎日が、大変だけど、それ以外の幸せが無いというのはどういう状態か、経験していないので分かりませんが、きっと充実しているのでしょう。
 僕も窈ちゃんを守り通せるかなと思うのですが、そう考えると、身の引き締まる思いです、これからどうなっていくか分かりませんが、毎日を大切にして、地道に生きて行きたいです。
 とはいえ、結婚したわけでは無いので実感が湧きませんが、結婚式っていうのが苦手で、なんだか馬鹿らしい気がするのですが、ああいう行為は女性の為にあるのかと思っていましたが、今思うと、社会的なご挨拶みたいなもので、二人の門出を見守り、そして勇気付けてゆく為にあるのだと悟りました。
 まあ、本当に窈ちゃんと結婚できるわけではないですが、結婚について真剣に考える事が出来るようになりました、ありがとうございます、窈ちゃん。
 それでは。

 人生という名の道が続いてく誰も彼もが結婚をして

 遠くから繋がってると思う我心の中で契し誓い

 思い出の花咲く話あまりなく人付き合いのきうすな僕で

 God bless you !

 

コメント
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