二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

「TVタックル」を見ながら書いています。

2006年11月06日 21時18分52秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日は、お元気ですか?
 今日は雨に降られて、さんざんな思いをしましたが、日本海側では、雨や雪になりそうです。お気をつけてください。今日は文章を書くということについて、いろいろ考えていましたが、何度も名前を出して恐縮ですが、中島梓さんは、今まできっと左翼がかった人だろうと思っていたのですが、更新日記を読んでいると、音楽や、演劇を愛する、芸術家のようで、現代の日本に、フランスのサロンのようなものを作ろうとしているのかもしれないと思いました。現代に華族制度が復活したらという夢がありますが、イギリスでは今でもそういう世界があるそうですし、「25カン」のような世界があれば、日本の女性も夢がもてるのではないでしょうか?日本男児もみんな紳士になって、品格のある国家ではないですが、両陛下のように洗練された人間に憧れます。今日も皇太子殿下が、文化勲章の功労者と茶会を催したようですが、日本がもっと文化国家になって、よき習慣としての、貴族趣味というものがあってもいいと思います。自民党は憲法9条のことばかり誇張しますが、もっと肝心なのは、文化国家を構築することであり、昔の鹿鳴館に変わる、新しい社交場を構築し、日本の誇る文化と、海外の優れた文化の融合を目指したいものです。

 吉田ミカさんには、未だに連絡がつきませんが、いずれ自宅に電話をすることになりそうです。いろいろ、僕にも、病気の問題がありますが、正直に告白して、綺麗に別れるつもりです。まあ、所詮学生時代の恋で、ちょっと切ない話になりそうです。

 英字新聞は、毎日買っています。だんだんとたまってゆく新聞の束を眺めながら、こういう文字を使って生活している人がいるんだと思っています。辞書を使って単語を調べれば、何とか理解できそうです。しかしそのような行為に対して、何の報いがあるのであろうと思うと、なんともいえない虚しさを感じ、高校時代が、プロテスタント系の学校だったので、あまり、キリスト教文化に対して、コンプレックスはありませんが、どうせなら、留学できるぐらいの学力が欲しいのですが、いろいろ、考えているだけで、実行には移せません。

 今タックルでは、核武装についての議論になっています。なかなか難しい問題であるようですが、議論をすることを避けることは、避けて欲しいですが、技術的には可能であると思われますが、シビリアンコントロールの観点から、自衛の為の核武装の意味を定義づけしておくことは重要であると思われます。

 君にだけ病める心を告げにしを我は世間を未だ知らずに

 法のみで生きていく事出来るなら人は何故人を愛する

 花の名は美しき花美花(ミカ)という我の思いはここに誓いし

 God bless you!