二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

彼女の為に贈り物をする理由。

2006年11月22日 19時23分44秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日の名古屋は、晴れていました。洗濯物がよく乾き、おかげで、入浴後のバスタオルが快適でした。今日はいろいろ、吉田ミカさんへの贈り物について、検討していました。なんだかいろんなものを贈りたくなって、ご迷惑ではないかと思うのですが、たくさん詰め込んじゃいました。手紙も用意したし、後はもう一通、近況報告と先回のお詫びをかねたものを、パソコンで書こうと思っていますが、何を書いていいやら、思いつきません。また、もう最初から諦めている自分がいて、きっとこんな事しても嫌われてるしと、落ち込むことが多いです。でもまあ、11月の29日が誕生日であると記憶していますし、クリスマスも近いので、負担にならない程度の贈り物を届けたいです。始めに電話して、要らないと言われるとショックなので、とりあえず、贈り物を贈ってから、電話をしようと思っています。今度が最後と決めているので、友達でいいから、会話がしたいです。はっきり言って、会話もしていないのに、一方的に贈り物を贈っても、気持ち悪いだけかもしれないし、きっともううんざりしていると思うので、これが最後と決めています。彼女は賢いから、きっと黙って見過ごすだけだと思いますが、まあ、損して得取れで、行き当たりばったりかもしれませんが、まあこういう行為は、本来楽しいものであるはずですし、気に入っていただけると助かります。一番の目玉は、やっぱりオーディコロンで、ミカというと、美しい香りと書くかもしれないので、漢字を忘れてしまって、美しい香りと書くと、ちょうどいい贈り物ではないでしょうか。しかしやはり緊張して、どうしてもやけのやんぱちな気分になってしまいます。お酒を飲んでいる頃はきっと、杯が乾いては注ぎを繰り返して、ぐてんぐてんになる頃かも知れません。幸い、お酒も煙草もやめてしまって、はや五年近くが経ちます。我ながら、よく我慢できたなと思いますが、慣れればこっちの生活の方が快適なのかもしれません。近頃は、飲酒運転が厳しくなってきていて、喫煙も、罰金を払わなくてはならない場所が増えたので、両方ともやめて正解でした。そういえば、煙草はやめてから五年経たないと、肺の機能は回復しないと記憶していたのですが、そろそろ五年が経とうとしていて、これで完全に喫煙の害から、逃れられそうだと思っています。そういえば吉田ミカさんは、クリスマスだからといってはしゃぐのはよくないと言っていたことを思い出しました。あの頃と変わっていない自分と、少し考え方が変わってきた自分がいて、彼女はどうか分かりませんが、きっといろいろ社会にもまれて、大人になってるんだろうなと思います。会社にいつまでいるつもりか、もっと上を目指すつもりか、いろいろ、男関係でまだ会社に残っているのかと、邪推をしてしまいますが、全てを受け入れて、彼女と共に生きてみたいです。もうとっくに、忘れていいはずの思いが、まだ僕を彼女に駆り立てるものが何なのかよく自分でも分かりませんが、心の中で大切にしたい人です。そういえば、名大のセラピストの教授に、彼女を、精神的にも、肉体的にも、金銭的にも幸せにしたいですと、言った事を思い出しました。なかなか全てを充実させることは出来ないようです。あの頃と変わらない自分がいて、もっと社会的に成功してからという想いが、心をよぎって、今まで心の片隅に追いやっていた気持ちを、今頃になって、吐露したくなっている自分を発見しています。きっと今が限界なのでしょう。彼女無しで生きていく決意をしなくてはならない時期になったようです。最後に、よい思い出を作る意味で、贈り物を贈ります。
 それでは失礼致します。

 バタピーを食べていまいち消化がよくない気がしビール飲みたし

 ITの時代の進化速すぎて買った途端に時代遅れに

 贈り物全てを贈りその後で花の香りは香るか肌で

 God bless you!

 

コメント
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