二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

”Life is like a festival.”

2006年11月13日 18時30分34秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さん今日はお元気ですか?
 今日の名古屋は、よい天気でした。朝はとても寒く、もうそろそろ、朝の配達には、軍手が必要かなと思いました。バブルは祭りだったのかもしれません。あの頃はみんな踊っていました。祭りの後の現実については、皆さんご存知ですが、まあいわゆる、「そんなもんだって」ということかもしれません。同じ徹を踏むことを恐れているのか、皆さん、緊縮財政を家庭で行っているようです。今度の祭りは、ちょっと昔と違って、でかいです。なんたって、憲法を変えるのですから。踊ることはやめて、清き一票を投じるだけかもしれませんが。悪いけど今度は、馬鹿はしません。楽しくないかもしれませんが、皆さんぜんぜん笑えない、お笑い芸人の生き方を見て、馬鹿ばっかりと、優越感に浸ることができるような、そんな番組ばかりですね最近。そろそろ、皆さん戦闘モードではないですか、子供達の未来の為にも。さまざまな問題が、提起されています。もはやすべてをバブルのせいにする、マスコミの論調は限界です。資本家は、新しい労働力を、新しい事業に使いたがっています。それで、皆さん、ニート、フリーター。新しい事業とは何か。それは僕は資本家ではないので分かりません。新しい国になるのだから、新しい富を求め、熾烈な権力闘争が起こるでしょう。血みどろの戦いです。官僚然り、政治家然り。国民は賢くならなくてはなりません。どう出るかによって、私達国民は、日本の歴史上、類を見ない、奇跡的な、繁栄を謳歌できるかもしれません。それが、今度の新しい政権である、安部政権です。中川幹事長の主張する、「上げ潮経済」で、前人未到の領域である、日本の輝かしい時代が、やって来るのです。バブルは子供の遊びから始まり、子供の遊びで終わりました。今度はそうは行きません。皆さんもう立派な大人です。理性的にコントロールした、経済の計画的且つ、戦略的な発展を標榜する時期が来たのです。もう少しの辛抱です。私達日本人は馬鹿ではありません。昨今の生き残りをかけた、熾烈な価格競争によってもたらされた、高度な技術革新と共に、経営の筋肉質な組織への変換は、今後の、空前の日本の繁栄によって、プライマリーバランスの黒字化が実現し、年金の保証も確約され、安心な老後が待っているのです。今こそ立ち上がるべき時です。二の足を踏んでいる余裕はありません、しかし、計算して行動しなくてはなりません。焦らなくてもいいのです。ゆっくりと生きていきましょう。愛する人たちと共に。ネオジャパニズムはもう始まっています。誰かが、始めなくてはならなかった事です。日本には歴史があります。そして、ゆるぎない現在があり。輝かしい未来があるのです。庶民の生活水準を上げることが、ネオジャパニズムです。夢を見ましょう。この国の行く末の。実は僕にも分からないのです。この国がどうなっていくのか。しかし、希望はあります。夢があります。それは、憲法を変えるだけではないのです。庶民の生活を、豊かなものにしたいのです。活き活きと生活をしたいのです。それが、僕の夢です。僕の夢は、一人だけでは叶いません。一人では、叶えられない夢を、皆さんと叶えていくことを希望しつつ今日は失礼致します。
 それでは。

 P・S 吉田ミカさんに対し、最近は少しだけ、心の余裕ができてきました。いろいろ、考えていますが、「言葉に詰まるよじゃ恋は終わりね。」という、サザンの歌を思い出しますが、やはり、自宅のほうに電話をしたいのですが、なかなか、まだまだ勇気が出ません。きっと、終わりが来ることを、本能的に知っているからでしょう。新しい出会いに期待しつつ、このような恋に対し、真剣ではあるが、逃げ道を作っているという、僕の常套手段では、太刀打ちできないのかもしれません。ここに、もっと真摯にそして、誠実にとは思うのですが、僕の愛情を受け入れてくれるかを考えると、自信がありません。なるようになれと、若い頃は思えたのですが、最近は、それもまた、逃げかなと思います。結論が出ない道の、同じ所を、いつもぐるぐると回っている自分を発見しては、何をやっているか分からなくなります。せめて、お話ができればと思っていますが、何を話していいか分からない自分がいます。ここに、恋の終わりと、愛の確認という事を同時に行わなくてはならない、現実に対し、正面から、立ち向かなくてはと思うのですが、どうしようもない自分がいます。

  夢などと侮る無かれ我らとてだてに人生賭けてはおらず

 人育て世の中の人助け合い子供は宝大事に育て

 ただならぬ気配の中に咲きたるを我は愛さぬ花の名前に

 God bless you!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする