子ども の言葉はいい
おとな を超えている
超自然に 話す
視点が 違う
真似 できない
おてあげだ
(今日家にきたお客さんは
はなが とても大きかった。
それがもう少しのびれば
「はな」というお話に出てくる
おしょうさんに なってしまいそうだ。
お母さんは、すまして話していて
あとで
わたしがそう話すと
失礼ですよといいながら
笑いました)
なんて書く
太刀打ちできない
簡単に
子供が 生える
ぞくぞくと
しかし もう
子どもを 内蔵したおとなが
自分の中の
へんてこりんを持て余し、
行きたい方へ
生きたい方へ
話したい方へ
飛んで行く
R3.5.8
〈篠原恵子さんに捧ぐ〉
ブログの詩を拝読。毎日詩と向き合っているそのエネルギーに脱帽します。送って下さった詩もとても良かったですし、「星」や「部屋」も印象深く読みました。また、時間のある時に読みに来ますね。
感謝致します。
30年間、小網さんは、私に作品を送って下さり
私はあなたに、作品をお見せ出来ませんでした。
今回、ブログの存在を思い付き、お手紙を出させて頂きました。
嬉しさで、一杯です。
本当にありがとうございました。