今朝は寒かった。夜明け前でマイナス0.6度でした。また冬の装備でのポタリングでした。西武線の中村橋にある練馬美術館へ行き,今の展示の看板を見てきました。6時9分なのでまだ暗いです。
グランヴィル-19世紀フランス幻想版画展が4月5日まで催されています。
上記の美術館から自宅へ帰るコースにあった小さな公園のライオン像です。塗装がはげ落ちて,まるで佐野洋子さん描く作品のようになっています。笑うライオン。何足かの子ども靴入りのポリ袋が前に捧げられており,お尻の上にはツバキの葉の乗せられた小石ふたつ,背後には積み重ねた石があり,すっかり子どもたちの毎日の遊び仲間となっているようでした。