いやぁ~、ほれにしてもアレだなぁ。
このSBK(相馬弁研究所)・・・・今月は、まんた1回も更新してねがったな!
そろそろ更新しねっか、週刊SBKどころでねくて、月間SBKになっちまぁ~な。
最近オレの周りでも、(オレがSBKの所長であることを知ってる人は)
「所長~、最近、全然ブログ更新してねぇ~っすね!」
「どーしたんですか?」
「いっつも 今日こそは更新されてっかも、今日こそは、今日こそは・・・って楽しみにしてんですよ。」
「早く更新してくださいよぉ~!」
・・・って声が多くてな。
そんな声にお応えして、いよいよ今日は、更新すっとぉ~
・・・って思って書き始めだんだげんちょ、今、この段階でも、今っから、ナニを書くか、全然決まってねぇ~んだっけ。(まったくのノープラン状態だ!)
よし!!ほんじゃぁ~手抜きして、アレ、ほのまんまコピーして載せっちまぁ~べハ!!
実は、今、オレのムスコが通ってる小学校(名門・K房小学校)のPTAの会報では、毎回、『親たちのリレー作文』みでぇ~なコーナーがあって、
「家庭教育」とか、「子育て」に関する作文を親が書いて、毎回リレー形式で繋いで行ぐ、・・っつうシステムになってるもんで、K房小学校に子供を持つ親たちは
「オレんトゴさ、順番廻ってきたらなじょすっぺぇ~・・」って。戦々恐々としてる、っつうウワサなんだげんちょ、
ついに、ほのリレーが、オレさも廻ってきやがった~~
・・・んで、3日3晩、考えた。(ほのため、SBKの更新も でぎねがったんだ!)
んで、オレの書いた作文が
コレ!!(字数オーバーで、会報には、一部削除して掲載になる可能性もあっから、この場をお借りして全文発表すっと!)
↓
↓
題名:「伝える力」
うちの子供たちは、テレビのお笑い番組が大好きで・・・とうか、実は、我が家でいちばんお笑い番組が好きなのは、私であって、子供たちはモノゴコロつくかつかないかの頃から、親と一緒にお笑い番組を見てきた(あるいは見せられてきた)ので、自然と、お笑い番組が好きになってしまったのかもしれません。
こんな私が、「自分の子育て実践」とか「躾について」など家庭教育について語れる資格などあるのか?
私 :「おっ!今日のリンカーンは面白そうだから、それまでには宿題やっとけよ!」
息子:「リンカーンは夜遅いから見ないよ。」
私 :「えっ?見ないの?」
息子:「大丈夫!ちゃんと録画しといたから、明日、学校から帰ってきてから見る。」
・・・的な会話が日常茶飯事なのですから。
ところで、先日「平成教育委員会」を見ていたら、来年度(平成23年4月)からは、全国の小中学校において『新』学習指導要領が全面実施されるようで、その『新』指導要領のテーマは「生きる力」ということで、国語の教科書に4コマ漫画の「コボちゃん」が載っていて、そのコマの順番を並べたり、空欄になっているセリフを埋めたりするらしい。
4コマ漫画のセリフを考えるのが、どうして「生きる力」なのか?と思ってしまうが、文部科学省が出した「新しい学習指導要領保護者用パンフレット」を(ネットで)見てみたら、
「国語をはじめ各教科等で、記録、説明、批評、論述、討論などの言語を使った活動を行い、全ての教科等で言語の力をはぐくみます。
たとえば、
国語の時間では・・・
・経験したことを記録・報告する活動や、相手を説得するために意見を述べ合う活動、知識や経験を活用して論述する活動を行います」
・・・とのこと。
どうやら「生きる力」とは、健康や体力が大事なのはもちろんだけど、自分の体験や考えを相手に伝える力=「コミュニケーション能力」も重要ですよ、ということらしい。
さて、その「コミュニケーション能力」ですが、
たとえば、私が見逃してしまったお笑い番組の内容について、翌日、息子が説明してくれる時があります。
「くまだまさしが、こんなことやって、変なことやって、すっげー面白かった!」
「ピースの又吉が、バーンってなって、ガーンってなって、いやぁ~笑った笑った!」
・・・って、全然、面白さや内容が伝わってきません。コミュニケーション能力ゼロです。
お笑い番組の内容や芸人のギャグを、見ていない人に面白く伝えるというのは大人でも、なかなかできるものではありませんが、一流のお笑い芸人のコミュニケーション能力、とりわけ『トーク力』『話術』『伝える力』には、見習うべき点が多いということに、息子はまだ気づいていないようです。
「だからさぁ~、お前はもっと、松っちゃんとか、千原ジュニアの番組を見て、トーク力をつけなきゃダメだよ!」
と説教するのですが、いまだに息子の一番好きなお笑い番組は「志村けんのバカ殿」だから、困ったもんです。
以上!!
尚、次回は、↑の作文を全文、相馬弁に翻訳してみっか!!・・・って思ってんだげんちょ、、、、約束はでぎねぇ~!!
ほんじゃ(^^)v!!
◆相馬弁研究所(SBK)は人気ブログランキング(NBR)に参戦してっと!
←こご、ぽちっと押すの、忘っせんなよぉ~~!
「人気ブログランキング」へ ←携帯からの投票は、コレ!!
//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////
【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
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「どーしたんですか?」
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「早く更新してくださいよぉ~!」
・・・って声が多くてな。
そんな声にお応えして、いよいよ今日は、更新すっとぉ~
・・・って思って書き始めだんだげんちょ、今、この段階でも、今っから、ナニを書くか、全然決まってねぇ~んだっけ。(まったくのノープラン状態だ!)
よし!!ほんじゃぁ~手抜きして、アレ、ほのまんまコピーして載せっちまぁ~べハ!!
実は、今、オレのムスコが通ってる小学校(名門・K房小学校)のPTAの会報では、毎回、『親たちのリレー作文』みでぇ~なコーナーがあって、
「家庭教育」とか、「子育て」に関する作文を親が書いて、毎回リレー形式で繋いで行ぐ、・・っつうシステムになってるもんで、K房小学校に子供を持つ親たちは
「オレんトゴさ、順番廻ってきたらなじょすっぺぇ~・・」って。戦々恐々としてる、っつうウワサなんだげんちょ、
ついに、ほのリレーが、オレさも廻ってきやがった~~
・・・んで、3日3晩、考えた。(ほのため、SBKの更新も でぎねがったんだ!)
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うちの子供たちは、テレビのお笑い番組が大好きで・・・とうか、実は、我が家でいちばんお笑い番組が好きなのは、私であって、子供たちはモノゴコロつくかつかないかの頃から、親と一緒にお笑い番組を見てきた(あるいは見せられてきた)ので、自然と、お笑い番組が好きになってしまったのかもしれません。
こんな私が、「自分の子育て実践」とか「躾について」など家庭教育について語れる資格などあるのか?
私 :「おっ!今日のリンカーンは面白そうだから、それまでには宿題やっとけよ!」
息子:「リンカーンは夜遅いから見ないよ。」
私 :「えっ?見ないの?」
息子:「大丈夫!ちゃんと録画しといたから、明日、学校から帰ってきてから見る。」
・・・的な会話が日常茶飯事なのですから。
ところで、先日「平成教育委員会」を見ていたら、来年度(平成23年4月)からは、全国の小中学校において『新』学習指導要領が全面実施されるようで、その『新』指導要領のテーマは「生きる力」ということで、国語の教科書に4コマ漫画の「コボちゃん」が載っていて、そのコマの順番を並べたり、空欄になっているセリフを埋めたりするらしい。
4コマ漫画のセリフを考えるのが、どうして「生きる力」なのか?と思ってしまうが、文部科学省が出した「新しい学習指導要領保護者用パンフレット」を(ネットで)見てみたら、
「国語をはじめ各教科等で、記録、説明、批評、論述、討論などの言語を使った活動を行い、全ての教科等で言語の力をはぐくみます。
たとえば、
国語の時間では・・・
・経験したことを記録・報告する活動や、相手を説得するために意見を述べ合う活動、知識や経験を活用して論述する活動を行います」
・・・とのこと。
どうやら「生きる力」とは、健康や体力が大事なのはもちろんだけど、自分の体験や考えを相手に伝える力=「コミュニケーション能力」も重要ですよ、ということらしい。
さて、その「コミュニケーション能力」ですが、
たとえば、私が見逃してしまったお笑い番組の内容について、翌日、息子が説明してくれる時があります。
「くまだまさしが、こんなことやって、変なことやって、すっげー面白かった!」
「ピースの又吉が、バーンってなって、ガーンってなって、いやぁ~笑った笑った!」
・・・って、全然、面白さや内容が伝わってきません。コミュニケーション能力ゼロです。
お笑い番組の内容や芸人のギャグを、見ていない人に面白く伝えるというのは大人でも、なかなかできるものではありませんが、一流のお笑い芸人のコミュニケーション能力、とりわけ『トーク力』『話術』『伝える力』には、見習うべき点が多いということに、息子はまだ気づいていないようです。
「だからさぁ~、お前はもっと、松っちゃんとか、千原ジュニアの番組を見て、トーク力をつけなきゃダメだよ!」
と説教するのですが、いまだに息子の一番好きなお笑い番組は「志村けんのバカ殿」だから、困ったもんです。
以上!!
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