東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

『カレーの雑学王』〜雑学と学問の区別と連関〜

2018-06-18 08:42:32 | 日記
『カレーの雑学王』(とことんカレー研究会編 青春文庫)読んだ。その知識の深さ広さに驚かされる。とともに、学問とは何が違うのか?と改めて考えさせられた。

「カレーの分析」というものに驚かされ、カレーに興味を持って、カレーやスパイスに関わる何冊かの本を読んだ。

その中の一冊『カレーの雑学王』、そのカレーに関わる知識の豊富さ深さ広さに驚かされる。

では、それは哲学や学問とは何が違うのか?

端的には、それら知識が論理の体系となっている、成されているのか否か、ということだと思える。
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