東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

今年初めての雪駄〜自身の最善の一足〜

2019-04-18 13:26:28 | 日記
今年初めて雪駄を履いた。いつもの如く足裏の心地良い感覚に、どこまでも歩いていきたいと思わせられる。 高級なものから格安なものまで何種類も試したが、自身にとっては竹皮タイヤ底の実用雪駄にベタガネをつけたものが最善という結論に。(丈夫で雨に濡れても大丈夫、かつ比較的安価) 高級な雪駄も良いのだが、周囲に鼻緒や底の交換をしてくれる履物屋さんが無いので、日常履きには無理があると思える。 . . . 本文を読む

一人問答について〜陰陽論で考えること〜

2019-04-18 08:52:47 | 日記
この何回か「鍼灸問答」と称して一人問答を行なっている。 問答として行くだけの実力の不足を痛感している。 例えば脈診について、最初の自身の立場を強烈に否定する論の展開ということが成せていない、と思える。脈診の肯定ということが、どう考えても有り得ないという自身の立場を否定して......とはなって行けていない。 しかしながら、脈診についてこの数日考え続けていくと、現在主張されているままの脈診の有 . . . 本文を読む