「看護学と医学(上巻)」を読む〜弁証法いかに学ぶべきか〜 2016-03-17 23:32:41 | 哲学(世界観・弁証法・認識論・論理学) 「武道・武術の諸問題(1)」の[問題15]薩摩示現流「修練の方法」は、いかなる意義をもつものかを問う。で、「絶叫することは頭脳そのものに実力をつけていく(中略)頭脳の働きが良くなるというのは、生理構造上簡単なことである。そもそも口は顔の中にあり、かつそこは脳にほぼ直結しているだけに、大声を出し続けるならば、脳への刺激が見事な位の強烈さとなるものである。だから、大学の弁論部が、海岸で大声を出す訓練 . . . 本文を読む