東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

「歯槽膿漏と噛むこと」〜いのちの歴史のくり返しの偉大性〜

2016-03-12 22:08:23 | 生活の整え
 歯科受診した。人間体にとって、その人間体本来の運動の大事性痛感した。  数年前に、「歯槽膿漏であるから治療しても改善が見込めない。放置して、万に一つの自然治癒を祈るしか無い!」と歯科医から見放された?奥から2本目の歯。  当時見せられたレントゲン写真では歯根の周囲に黒く空間があり、かつそれより十年位前に神経を抜いてしまっているので、「神経の統括を外れてしまったものは治りようが無いのだなあ。」 . . . 本文を読む
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