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ベルクで、今では「死語」となったイートイン脱税(国税庁の見解は全く問題ない)してきた

2024-06-18 00:08:01 | 日記
   

イートイン脱税など今では死語です。
軽減税率が始まった当初は正義マンが現れ余計なおせっかいをして店や店員を困らせてましたが
すぐにそれはコロナ過での自粛警察に替わりそれらも死滅しました。

そのイートイン脱税ですがベルクでフレンチトーストを売っていて、
フレンチトーストに生クリームが乗っていて更にその上にフルーベリーとラズベリーが乗っている。
いつもは仕事の途中なのでフォークが必要な物など食べることが出来なかったのですが
更にベルクにドトールのコーヒーの自販機が出来て100円で売っているのを見つけ
それと同時に店内にイートインがあることにも気づいたので
何時かそのうちイートインでフレンチトーストを食べ、コーヒーを飲もうと思っていた。

イートインがあるのなら仕事の途中でも落ち着いてフォークを使って食べることが出来る。
昨日ついにその機会が来て、仕事の後にわざわざベルクに行って手を洗い
フレンチトーストがあることを確認してそれを持ってレジに行った。

「イートインで食べます」と言ったら
「ちょっと待ってください」と言って必死にレジ操作をしている。
「袋は要りますか?」と聞かれたがイートインなのに普通は袋など要るわけがない。
聞いていないのだろうなと思いながら会計を済ませたが
フォークなどをくれるそぶりはないのでこちから言ってフォークをもらった。

イートインでテーブルにフレンチトーストを置いて自販機でコーヒーを買って席に戻った。
どうせ8%になっているのだろと思ってレシートを確認したらやはり8%だった。
ちなみにコーヒーは中で飲もうと外で飲もうと値段は変わらない。
ベルクだかドトールだかがどのように消費税を払っているのかは知らない。

結果的にイートイン脱税をしたことになるが
これに関しては以前に記事『イートイン税、国の見解は「制度上の問題ない」』で書いた通り
国税庁のお墨付きで全く問題はない。

ちなみに以前の職場で総務の人から聞いた話だが
「みんな税金を払わなければいけないと思っているけれど、年収1,000万以下なら払わなくていいんだよ」
ということだそうで、
その理由は1,000万以下なら、まず税務監査が入ることはないからだそうだ。
もちろん厳選されている身であれば払わざるを得ないが自営なら可能ではある。
なお、実際にそれをやってどうなるかは自己責任でお願いします。

それで話を戻すと
フレンチトーストを食べる始めたらお婆さんが来て
「熱いお茶をどうぞ、暑いから気を付けてね」と言って紙コップに入ったお茶を置いてすぐに帰って行った。
フレンチトーストを置いた時にイートインで食事をしていたお婆さんだった。

そしてイートインの前のガラスにヤモリが張り付いていた。





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