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靭帯を何とかしなくては

2016-01-17 00:40:02 | 日記

脱臼した小指のリハビリを続けているが成果はどうも思わしくない。

10日間全然変わってないように思える。

昨日病院でリハビリを受けている時にトレーナーの先生に聞いてみた。
「関節が曲がらないのは腱や筋肉が固まってるからですか?」

先生は
「それよりも靭帯ですね。特に指の靭帯は固まりやすいんですよ。
特に横の部分ですね。靭帯は関節をぐるりと覆っているんですけど
関節は横には曲がらないでしょ。これは靭帯が抑えているからなんです。
脱臼しているから靭帯が傷ついていることも曲がらない原因ですね。」

そうか靭帯だったのか。

この前、別のトレーナーの先生に
「そんなことしたら腫れちゃいますよ」といわれた時
曲げて痛みを感じたのは指の背の側一帯だったのに
その後腫れたのは関節の横の部分だったので
何んでだろうと思っていたのだが
靭帯に負担がかかって腫れたからなだったのだ。

今までの考え方が間違っていたことがわかったのは収穫であった。

2日経ってその腫れは収まったが
脱臼による腫れは全く収まっていない。
特に関節の薬指側、すなわち骨のとび出した側が腹が酷い。

靭帯を何とかしなくては。
ギブスは外れたが、腫れているということはまだ治ったわけではないということ。
靭帯を治しながら可動域を広げていかなければならない。

無理してはいけないというのはこのことだったのか。

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