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願望実現・先週木曜日の奇跡!

2016-10-24 16:23:10 | 日記・エッセイ・コラム

先週の木曜日、朝目覚めたら
階下、1Fの部屋から人の話し声とゴトゴトと物を動かす音が聞こえて来た。
声は1Fの住人と若い男1人か2人。笑い声も聞こえた。

物音はその後も続いている。
引っ越しでもするならいいのに・・・

実はその数日前から、私は本気でこの人がいなくなるようにという
『眠りながら成功する』のジョセフ・マーフィーのやり方をベースにした方法で
願望実現のイメージングを始めていたところだった。

もちろん死ねとか病児や事故に遭えなどというものではない。
死ねというな願望実現は10代の頃にやったことがあるが実現したことはない。
意識のもう少し深いところで自制心が働いているのだろう。
引っ越してもう会う機会がなくなればいいだけなのだ。

その一週間前には仕事で来た取引先の人が怒鳴られた。
バイクを出すのに邪魔度だいうことだが、
その時は事故って帰って来なければいいと思ったがw

本気でイメージングする前からいなくなってほしいとは思っていた。
この人が下の部屋に引っ越してきてから4年になるのだが
はじめの頃は挨拶したり言葉も交わしたりしたのだが
そのうち挨拶をしてもそっけなくなりしまいにはあしらう様な態度になった。
しかも何だかエラそうな態度で。

この人は常に窓も、そして雨戸を締め切っていて
昼間から電灯を点け、夏場はエアコンをガンガンかけている。
何故だか知らないが、あまり地球のためには良くない。

今年の夏の終わりごろ、この人が不動産管理会社に電話をしている声が聞こえて来た。
夏の終り頃だったので私は部屋の窓を開けていた。
向こうは窓も雨戸も締め切っている。

はじめは次の台風に備えて土嚢を積んでほしいなどという話を長々としていたのだが
そのあと私への不満を話し出した。
向こうがそのような態度を取るようになったのには
それなりの理由があったということなのだが。

夜遅くまで起きる生活をしている。テレビの音が聞こえてくる。仕事で物を届けに来る。
夜中にシャワーを浴びる。トントンと金づちで叩くような音が聞こえてくる。

2Fに新しく引っ越してきた人と階段の下で自転車を置くスペースをシェアしているのだが
譲り合いの精神がない。(向こうには関係ないのだが)

もちろん私も気をつけるべきところはあし、気が付かなかったのには非はある。

ただ夜遅くまで起きているのは向こうも同じ。
下の階のほうが物音には気になるだろうが。
私は育った住環境もあり歩くのは静かなほうだし、
郵便屋のほうがガンガン音を立てて階段を上り下りしている。

仕事で荷受けがあるが宅急便の類と基本は同じ。
ただ階段を何往復かはするが。

テレビも育った環境のせいもあり音は小さいはず。
向こうの電話が話の内容まで聞き取れるくらいだからこっちのテレビの音も聞こえるだろう。

夜中にシャワーを浴びるのは今まではやらなかったが
今年の夏になって初めて3~4回ぐらいやった。
仕事が遅くなり汗びっしょりで帰って着た時だが去年まではやらなかった。

金槌でトントン叩くような音というのは
フローリングの床の上で私が使っているキャスター付きの椅子が
ちょっと重心をずらしただけでコトコト音が鳴る。
正直これは迷惑がかからないか気にはしていた。

椅子の音やシャワー(今年初めて)など気をつけるべきことはあるのだが
普通の生活自体が気に入らないようだ。

当事者でないのでわからないが
常に雨戸を締め切って生活しているような人なので
感覚が普通の人と違うのかもしれない。

もっとも私はこの人が大声で電話で話していても全く気にはならなかったが
この話を聞いてからは電話の声やとの開け閉めだけでも不快に感じるようになった。
心理的にはそれと同じなのかもしれない。

そして「俺は4年間我慢したのだが、今回の件でもう限界を超えた」と言っていた。
「部屋を変えてくれといったのだが、それは出来ません、と言われた」
これは別の担当者にだろう。

そして「今回の件」とは
ついに我が家も台風被害に遭うでトイレが溢れたことを書いたが
この時、水が1Fにも垂れて大騒ぎになったのだ。
ただ排泄の後ではなく、掃除をしていてキッチンを拭いたティッシュなどで
濡れたものは量は多くないがクズカゴには捨てずトイレに捨てていた。
それでトイレの掃除もしようかとそれを流そうとした時
台風で増水していて溢れてしまったのだ。

そのあと気持ちの整理を着けるために
パワースポットである松屋に行ってチーズフォンデュハンバーグ定食を食べた。
「苦しい時の松屋頼み」です
帰ってきてすぐに先程の電話の話を聞いた。
有益な情報が得られたのは松屋パワーのおかげだろう。

その後、私は別に避けていたわけではないが会うことはなかった。
配達に来た人が怒鳴られてはしまったが。

我慢の限界を超えてどうなるのかわからなかった。
部屋を変えてくれと言って断られた。
いずれ爆発でもするのか、それとも引っ越すのか。
部屋替えは断られても出ていく意思があればいいのだが。

正直そのあと引っ越してほしいと思った。
事件の前からそう思っていた。
正直この人が入居した時から別の人が来ればよかったのにと思っていた。

玄関側の窓から外を見るとコンテナ車が止まっている。
知らない業者だが引っ越し屋の可能性はある。

しばらく様子を見ていたら物を次々と運び出している。
これはほぼ引っ越しだ。

作業はその後も続いているのでこれはもう完全に引っ越しだ。

イメージングをして2~3日。
それで願望が実現した。
願望実現において勝利したのだ!!

コンテナトラックが去った後は
ポストには養生テープが貼られ塞がれてていた。

そしてその日にカギがなくなって
願望実現ではなくお礼参りで松屋に行ったら
帰った後でドアノブにカギが刺さっていたのは松屋パワー全開に書いた通りです。

新しい人が入居する前に椅子は買い換えよう。

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