かつて三洋電機から販売されていた俗にいうエントリーモデルのニッケル水素電池です。
現在もPanasonic パナソニックとして販売されていますがBK-…と型番が完全に変わっているので別物としています。
eneloop lite
普通のeneloopが白色主体のデザインなのに対しライトは水色主体のデザインになっています。
eneloop lite®とのみ書かれておりそれ以外の文字はない
三洋電機株式会社 SANYO
HR-3UQ 1.2V Min.950mAh Made in Japan
他のSANYO乾電池と同じくSANYOロゴは小さく控えめにある。
この自社ロゴを小さくするデザインは他社も参照にし始めたとか。
日本製でFDKトワイセル製かと思われます。(12年09月製)
eneloopなどの低自己放電タイプと同じくガスケットは白色
ガス放出弁は直接は見えません。
容量違いのeneloopとの比較
こうやって見るとよくできています
大容量タイプのeneloop proのみガスケットが灰色でガス排出弁もかなり大きい。
今度のエネループシリーズの一新により型番はBK-になりましたが日本製であることは変わらないようです。
SANYO時代のエネループも各地でまだ在庫処分を行っているみたいなので、もしお探しならお好きな方を購入するとよいと思います。
デザインは変わっても性能はPanasonicの方がUPしているみたいですがその分値が上がったみたいです。
また、ミニ四駆愛好家の中でよく使われているようで、追い充電などの光景をよく見ます。
くり返し性能を犠牲にしてその瞬間のパワーに振り分けるとのこと。確かに電圧は高くなりそうです
タミヤから発売されたネオチャンプもスペックがeneloop liteと同じですが中身も同じだったりするのでしょうか。値段は倍近いですが
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