スプール(糸巻き)

手作りが大好きです。パッチワーク、刺し子、ミシン・・・
孫たちとの時間も大切に毎日を丁寧に暮らしたいものです。

可愛いいインタビュー

2006年10月05日 | 日記
 約束の時間に小学校3年生の女児4人が先生に付き添われて来ました。リーダーらしき子が最初に自己紹介して一通りの挨拶が終ったら先生は他のお店に・・・。

 多分子供たちは我お店に戸惑ってる様子が。「商品はどのように並べるのですか?」
 「スーパーでも売っていますか?」(こっちが戸惑っちゃう・・)
「値段はどうやって決めるのですか?」そういえば昨年の生徒は「商品を売るためにどんな工夫をしていますか? 例えば大きな声を出すとか・・・」(あのねぇ!「いらっしゃい!いらっしゃい! 安いよ!安いよ! つくりたてだよ!」って云ったってうれるものじゃないから・・・)

 多分、子供たちの頭の中で「この店は何を売ってるの?」夫と会話がかみ合わないでいます。説明すればするほどトンチンカン・・・。

 時間が押して先生が再びいらして。
材料を聞かれて説明しても子供たちは「・・・・」
食いついてきたのは理科の先生。

工場のほうで夫が機械をまわして上げたら「大喜びだったよ!先生も子供も」って。学校のすぐ近くに工場が有ったなんて 先生も子ども達も想定外のことだったみたい。

 また近所の魚屋さんでは魚に触らせてもらってる男の子たちが・・・・嬉しそう。

 今時の子供たちはデジカメを持ってきています。使用法も理解しているようです。おかしかったのは帰りデジカメを首にさげる係りまで決めてきていること!
 おつかれさまでした。