１３７

　　　

　憂鬱・・・


気象庁のミニ野原

　お昼の番組で気象庁を見学するというのを見た。
　　
　なつかしいな～。

　そして、いつも気になっていた、あの建物のわきにある、
　ちょっとした広場、いつも草がちょろちょろはえていて、
　何か出来るのか、出来ないのか、使っているのか、いないのか、
　不思議な場所だった。

　そしたら・・・初氷の観測や、雨量の計測器があったとは・・・
　氷の観測場所には、「鳥よけ」がついている。
　鳥に氷を踏まれないように、だって！
　
　そういうものがあったなんて、道路からじゃ見えないもんな～。
　

　ちょっと謎が解けたかんじ。　
　
　

１３６

見た目だけなら・・・

　久しぶりにＳちゃんに会った。
　「相変わらず、しあわせそうだね。」といわれた。
　なんとなく、そんなことを言われそうな予感がしてた。
　あいまいに、うなずくような、照れたような、そんな返事をしといた。

　Ｓちゃんといるときは、楽しくて、たくさん会話もして、
　あっというまに時間が過ぎる。
　
　でも今日の帰りは、ちょっと疲れた・・・。


思いを「共有」するために・・・

　ポルナレフの「Kama-sutra 」を聞いた。
　詩の内容は、あんまり好きではないけど、
　フランス語の響きは好きだ。

　とくにポルナレフのＲの発音が心地よい。

　あんなふうに発音できたらいいな。
　

１３５

Comment te dire adieu

　何日かぶりでノスタルジーラジオが聞けた。
　いま「Comment te dire adieu」(邦題は「さよならを教えて」だったかな？）
　普通に聞いていると、まあまあ良い曲なんだけど、
　ゲンズブールのたくらみを知ってしまうと、
　ほんとにゲンズブールって、幼稚だなと思ってしまう。
　心と身体がアンバランスな中学生に負けず、劣らずってところだな。


文藝春秋５月号

　う～ん、買おうかどうしようか迷ってる！
　「日本の顔」しか興味ないもんな～。

１３４

後期高齢者

　なんて、へんなネーミングだ。
　７５歳以上っていったら、戦争がおわったときに
　多感な思春期で、不安だらけの中、一生けんめい働いて、
　日本を立て直してくれた人たちなのに・・・

　なんで、こんな冷たいことをするんだろう。
　ほんとに、長生きなんかしてもいいことないよ、
　と言われているような気がするんじゃないだろうか？

　こういう冷たいことを考えるヒトって誰だ！
　と思ったら、やっぱりコイズミだった。
　ほんと「氷のハート」の持ち主だけあるな。

１３３

共有する

　先生と思いを「共有」したいという人がこの町に多いのか、
　あるいは、本当に「空前のラフマニノフブーム」なのか、
　図書館でラフマニノフのＣＤを借りようと思ったら、
　ほとんど、貸し出し中！
　
　でも、とりあえず２枚借りてきた。

　
エド・サリバンショー

　ついでといっては何だけど、隣のＤＶＤの棚に
　伝説のエド・サリバンショーの「ロック・クラシックス」があった。
　これも借りてきた。

　１９６４年のビートルズ・・・・
　ポール・マッカートニーって・・・歌、下手だな。
　ＣＤで聞いてると、それほど感じなかったけど。
　(ってことは、録音するときには修正あり？)

　ビージーズは、ぜんぜんイメージが違ってた。
　なんて言ったらいいのか・・・

　ローリング・ストーンズは、いまと変わらない。
　といっても、もちろんうんと若いんだけど、動きとか、
　雰囲気が今とぜんぜん変わらない。
　びっくりだ。

１３２

すっきりしたい

　ここ数日間、頭の中がなんかもやもやしてる。
　春だから、春霞？　　な～んてきれいなもんじゃないよ。
　
　すっきりしたい。
　
　ジムで汗を流す・・・かっこいいな～。
　でもじっさいのわたしは、今日みたいに急に暖かくなったりすると、
　２，３０分外にいると、頭がくらくら～。
　脳みそがほどけてきそうだ・・・
　
　あー、元気になりたい！！

１３１

元気なわたし
　　
　いったい、いつからこんなになったんだろ？
　元気なわたしはどこへ行った？
　「いつもしあわせそうだね～」と
　これが、Ｏ課長の挨拶だったのに。
　
　そのころも、そんなに毎日しあわせだったわけじゃないけど。
　いまより、元気だったな。

　午後からは、なんだか常に震度１くらいの地震が続いているかんじに、
　部屋が揺れている・・・ようなかんじ。
　誰も、地震だよって言ってない。
　なーんか、気持ち悪いな。

１３０

通院日

　血液検査の結果は良かったのに、薬はいつもどおり。
　なんでだ！と先生に怒りをぶつけたかったけど、
　昨日から、元気がない・・・だるい・・・、ので、
　聞こえるか聞こえないかの小さい声で
　「はぁ～」と返事。
　これがせいいっぱいのわたしの反抗心だ。
　でも、先生にとっちゃ、どってことないんだろな。

アーカイブス

　せっかく外出したので、だるい体をおして、アーアイブスへ。
　１９９０年代のロシア語会話をみようと思ったのに、
　「語学は英語で「とっさの一言」くらいしかないですね～」
　と係りのおねえさんに言われた。

　も～、ついてないな～。
　
　ま、せっかくだから、
　シャルル・デュトワさんの指揮で、モーツアルトとベルリオーズを見てきた。
　
　デュトワさんって、指揮というよりもダンスをしているみたい。
　華麗なステップだったわ

１２９

「本が好き！」

　銀行に行ったついでに、駅前のブへ。
　「本が好き！」に亀山先生の対談が載っていたので購入。
　１０５円・・・でもな～、本屋さんでただでもらえるものなのに・・・
　先生のためだ、まぁいいか。


疲れた・・・

　銀行、ブックオフ、スーパーと、この３ヵ所を歩いただけなのに、
　今日は非常に疲れた・・・

　ほんとは、午後、アーカイヴスに行くつもりだったのに、ダウン。
　ふぅ～・・・

１２８

２０００～２００１　ＧＰファイナル

　急に、プルシェンコのボレロが見たくなって、
　部屋のカタスミのカタスミからビデオを引っ張りだして、見た。

　やっぱりすごいな～、プルシェンコ！
　日本で始めてのＧＰファイナル、会場は代々木。
　このときは最終日、男子シングルのＦＰを見に行ったんだ！

　わたしは、ノスタルジック症候群ではないと思ってたけど、
　こと、フィギュアスケートに関しては、この病気だな。

　あー、１８歳のプルシェンコ、よかった！



到着！

　「カラマーゾフの兄弟」が届いた。
　かなりの重量感。読み応えありそうだな～。

　先方から「ドストエフスキーが、もう少し長生きしてくれたらって
　思うかもしれませんよ」という謎の言葉も一緒にいただいた！
　楽しみだな！