最後の投稿になります。
何を書こうかいろいろと考えてました。
ギャグっぽく終わらせてやるものいいと思ったし、
何か新鮮な話題で今後の展望を述べるのもいいと思いました。
でも、自分のコアを述べるのはこれしかないと思って、
渡英前に書いたのと同じ題で書くことにしました。
「志」という名の道。
その時こんなことを言いました。
「自分を統制し、目標を達成する」と。
できたのか?
「できた!」
と胸をはって言うことはできない。
でも、確かに俺は「志」という名の道を歩んだ。
先は見えずとも、確かに「志」という名のついた道を。
ある友達がこんなことを言いました。
結婚して幸せな生活を送りたいって。
確かにいいなぁと思う。
好きと思った人と結婚して、
子供も一人か二人つくって、
平均よりも少し高い給料もらって、
週末は家族で暖かく過ごす。
何か羨ましいなぁって思う。
うん、本当にそう思うのさ。
でも、やっぱし自分は違うのかとも思う。
象徴的な言い方をすれば、
自分のコアが、「あんたみたいな子供はそういう人間じゃないよ」
って冷たく囁くような感じです。
なぜなら、俺はまだ道の途上にいて、
あるはずもない道の終わりをずっと追い続けながら生きることに、
自分が自分である意味があると思うから。
けど、ちょっと分かったこともある。
渡英前までは、多かれ少なかれ、「そうするしかない」って思ってた。
それは自分が今までそうしてきた意地であり、
自分が冷たくした友達や恋人へのけじめであると思ってきたからだ。
でも今は違う。
やっぱりこれは自分がやりたいからやってるんだと思う。
将来、再会する約束をした親友たちに胸を張っていたいから、
そして、何より自分が好きだから「道」を歩むのだと、今は思うのです。
もちろん、普通に生きるより何百倍も辛く、厳しいかもしれない。
でも、すごくたまに、めちゃくちゃすごくたまにだけど、
そのさらに何百倍の興奮や達成感があるから、
自分はきっと、「道」を進むのだと思う。
まだ、小さな子供が夢見るような大冒険に取りつかれていることに、
自分でも最近は呆れ気味だけど、
けど、これがきっと自分なのだと思う。
日本に帰るけど、まだ道の途上。
先の見えない道に、不安と期待を込めながら、「よし進もう!」って今は思えます。
最後に、今までブログを見てくれたみなさん。どうもありがとう。
面と向かって「道」についてクサく語ることはないと思うけど、
今まで通り、俺の馬鹿なノリに付き合ってくれたら、すごく嬉しいと思います。
ではまた日本で!
何を書こうかいろいろと考えてました。
ギャグっぽく終わらせてやるものいいと思ったし、
何か新鮮な話題で今後の展望を述べるのもいいと思いました。
でも、自分のコアを述べるのはこれしかないと思って、
渡英前に書いたのと同じ題で書くことにしました。
「志」という名の道。
その時こんなことを言いました。
「自分を統制し、目標を達成する」と。
できたのか?
「できた!」
と胸をはって言うことはできない。
でも、確かに俺は「志」という名の道を歩んだ。
先は見えずとも、確かに「志」という名のついた道を。
ある友達がこんなことを言いました。
結婚して幸せな生活を送りたいって。
確かにいいなぁと思う。
好きと思った人と結婚して、
子供も一人か二人つくって、
平均よりも少し高い給料もらって、
週末は家族で暖かく過ごす。
何か羨ましいなぁって思う。
うん、本当にそう思うのさ。
でも、やっぱし自分は違うのかとも思う。
象徴的な言い方をすれば、
自分のコアが、「あんたみたいな子供はそういう人間じゃないよ」
って冷たく囁くような感じです。
なぜなら、俺はまだ道の途上にいて、
あるはずもない道の終わりをずっと追い続けながら生きることに、
自分が自分である意味があると思うから。
けど、ちょっと分かったこともある。
渡英前までは、多かれ少なかれ、「そうするしかない」って思ってた。
それは自分が今までそうしてきた意地であり、
自分が冷たくした友達や恋人へのけじめであると思ってきたからだ。
でも今は違う。
やっぱりこれは自分がやりたいからやってるんだと思う。
将来、再会する約束をした親友たちに胸を張っていたいから、
そして、何より自分が好きだから「道」を歩むのだと、今は思うのです。
もちろん、普通に生きるより何百倍も辛く、厳しいかもしれない。
でも、すごくたまに、めちゃくちゃすごくたまにだけど、
そのさらに何百倍の興奮や達成感があるから、
自分はきっと、「道」を進むのだと思う。
まだ、小さな子供が夢見るような大冒険に取りつかれていることに、
自分でも最近は呆れ気味だけど、
けど、これがきっと自分なのだと思う。
日本に帰るけど、まだ道の途上。
先の見えない道に、不安と期待を込めながら、「よし進もう!」って今は思えます。
最後に、今までブログを見てくれたみなさん。どうもありがとう。
面と向かって「道」についてクサく語ることはないと思うけど、
今まで通り、俺の馬鹿なノリに付き合ってくれたら、すごく嬉しいと思います。
ではまた日本で!