五月病回復!!
いやはやいやはや、五月を終えればこっちのもんじゃい!
ということで、久々にどうでもいい記事を書きます。
名付けて、K的アニメ特集!!
英国にきてからすっかりアニメ好きになってしまったK君。
だってストレスたまった時に見るものっつったら、
お笑いかアニメくらいしかないじゃあござんせんか!
もちろん、ドキュメンタリーや(レベルの高い)討論番組も好きですよ。
研究者ですから。
というわけで今回は、Kが試験の合間などに一年間かけて見てきた
アニメ番組について書いてみようかと。
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では早速いきます。
まずは、もちろんアニメの王者、「ドラゴンボール」ですね。
これは結構前だけど、日本語版、英語版ともにコンプリートしました。
Kの青春を色づけたこの作品、特に戦闘シーンの迫力は不動の一位です。
まぁ最後の方はパワーインフレがあまりに激しかったけど。
フリーザ編くらいで終わっておくのが最良ではなかったのではと思うが。
次は、「幽遊白書」。
これもドラゴンボールとは違うテイストでまたよい。
個人的にはドラゴンボールより好きだなぁ。
特に、幻海ばあさんが死ぬシーンが感動。(結局死ななかったけど)
続きまして、「犬夜叉」です。
作者が女性の高橋さんだけに、他の漫画と違い、恋愛の要素も結構あります。
でも高橋さん、男のツボを心得ていらっしゃるので、それもまた乙。
ただ、最後の方はマンネリがひどいけど、全体的に面白かった作品。
「頭文字D」は燃えたなぁ。
相当マニア向けですが。
車好きならたまらない、カーレーシングの物語です。
思わずPCに向かって、「いけ、そこだ!ぬけ!」と叫んでしまったのが、この作品。
最近みた「One Piece」。いわずもがな、現在最も売れている漫画です。
中学生の時にジャンプで読んでいた記憶があるんだけど、
確か戦闘があまりにも長かったからやめてしまったんだよね。
でもよくよくみると、ストーリー構成はかなりよい。一番いいかも。
長編にも関わらず、ここまで練れているのは流石!
ただ、少年漫画らしく、キャラが明らかに致命傷をくらっても絶対に死ななかったり、
敵がありえないまでに卑劣だったりするところなどは、Kの好みじゃないけども。
そして最後に、今までで一番良かった作品。「Hunter×Hunter」。
作者が手抜きするんで、漫画だと意見が分かれるけど、アニメだとすごくよい。
少年漫画にしては勧善懲悪史観が薄く、キャラがそれぞれ自分の目的に向かって行動するとこもいいし、
味方があまり強くないにもかかわらず、頭を使いつつ自らの能力の特性を活かして
敵に立ち向かうとことかもよかった。
特にヨークシンシティの決闘は良かったなぁ。
ってな感じです。
興味ある人は是非どうぞ。