先日久し振りに朝ベッドから起きる前にラジオでNPRのAll Things Consideredの番組を15分程聴いたのですが、たまたまかどうか分かりませんが二つの話題がどちらも中国に関する話で、一つは中国がソ連の中古の航空母艦を買っている話で、もう一つは上海の西の何とかという都市が中国のシリコンバレーを目指して頑張っているという話題でした。 私は英語で中国の地名や人名を聴いてもさっぱり聴き取れないのはもちろんですが、新聞などで人名、地名(上海、北京などは分かりますが)を見てもさっぱり分からず、発音にしてもスペルにしても何も脳味噌に残らずお手上げです。
今日出光美術館で開かれている中国・磁州窯展を見に行ったのですが、英語での説明文には中国の地名に英語での言葉の後に漢字も表記してあり、私にとってとても分かり易い表示でした。 例えば、"Cizhou 磁州" となっていて、"Cizhou " だけだったら何も記憶に残らない文章になるところが、漢字が併記してあるので私の脳でも認知できる文章でした。
ところで、この展示会で唐草模様に対応する英語表現を学びました。 例えば「牡丹唐草模様」は "Design of Peony Scroll" とありました。 "scroll" と言うと直ぐ "hanging scroll" 掛け軸が出てくるのですが唐草模様にも使えるのですね。
念のために英辞郎で唐草模様を調べると:
arabesque design // rinceau // scroll work // title vignette
と書かれていました。 また "scroll" で引くと、
【名】 巻物{まきもの}、渦巻き形、渦巻模様{うずまき もよう}
となっていました。 唐草模様は渦巻模様の一種と言えば言えそうですね。
今日出光美術館で開かれている中国・磁州窯展を見に行ったのですが、英語での説明文には中国の地名に英語での言葉の後に漢字も表記してあり、私にとってとても分かり易い表示でした。 例えば、"Cizhou 磁州" となっていて、"Cizhou " だけだったら何も記憶に残らない文章になるところが、漢字が併記してあるので私の脳でも認知できる文章でした。
ところで、この展示会で唐草模様に対応する英語表現を学びました。 例えば「牡丹唐草模様」は "Design of Peony Scroll" とありました。 "scroll" と言うと直ぐ "hanging scroll" 掛け軸が出てくるのですが唐草模様にも使えるのですね。
念のために英辞郎で唐草模様を調べると:
arabesque design // rinceau // scroll work // title vignette
と書かれていました。 また "scroll" で引くと、
【名】 巻物{まきもの}、渦巻き形、渦巻模様{うずまき もよう}
となっていました。 唐草模様は渦巻模様の一種と言えば言えそうですね。
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