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English Collection

日頃目に付いた覚えたい英単語、慣用句などの表現についてのメモです。

levity

2006年04月22日 | インポート

RD Marchにあった記事です。逸話かジョークか分かりませんが。

The flight I was piloting was overbooked. So the gate agent came aboard with an offer. In exchange for leaving the plane, two volunteers would get fee hotel rooms, meal vouchers and tickets on the next mornings flight. When nobody volunteered, I decided to try a little levity.

Ladies and gentlemen, I said over the PA, if it helps you in making your decision, Im not a very good pilot.

たしかに、幾ら何でも場をわきまえない軽率なジョーダンですよね。 しかし、乗客も負けてはいません。

A loud voice from the back yelled, Then YOU get off!

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Professional courtesy

2006年04月08日 | インポート

『英語頭脳はユーモアセンスから』(丸山孝男著)を読みました。

余り目ぼしいジョークは無かったのですが、自分に当てはまる次のような言葉が面白く感じたのは何故でしょう?
“Middle age is when you stop criticizing the older generation and start criticizing the younger one.”

また、次はマーク・トウェインの言だそうです。
“When your friends begin to flatter you on how young you look, it's a sure sign you're getting old.”
さすがに鋭い洞察ですね。 そろそろ言われそうですね。

子供の頃から国語、特に詩の鑑賞は苦手だったので、詩人についての次の言葉も愉快だと思いました。
"A poet has a great imagination ? he imagines people will read his poems." もっとも私なら、"read" は "understand" にしますが。

私が時々買う宝くじについての定義は “Lottery: A tax on fools” と250年程前に Henry Fielding という人が言ったそうですが、認めざるを得ないですね。 前に、宝くじを買う人の事を “A statistically challenged person” (統計・確率に弱い人)と何かに書かれていたのを思い出しました。

Taxと言えば、税金を申告をする方は次の謎々も納得でしょうね。(給料天引きだと余り税金を払っている実感はないのが残念)
"Why won't sharks attack tax inspectors?"
"Professional courtesy."

"Professional courtesy." (同業者の礼儀)は "Professional etiquette." とも言えるようですね。

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snafu

2006年04月01日 | インポート

The Nikkei Weekly March 20, 2006に永田議員のメール問題の記事があり見出しは次
のようになっていました。
E-mail affair ends in debacle for DPJ
But some good may come of Nagata snafu if party learns from mistakes
この中の "snafu" は 軍事用語の"Situation Normal All Fucked Up"(混乱状態)か
らきていると以前ものの本で読んだことがあります。
同じく軍事用語の "AWOL" (absence without leave 無許可の離隊、それから転じて
無断欠勤、無断外出の意味にも使われる)がありますが、つい最近NPR(National
Public Radio)放送を聞いていたらエイオールと発音しているのに気が付きました。
活字では見たことのあるAWOLですが、耳にしたのは初めてでした。
ちなみに "snafu" の発音をオンライン辞書のMerriam-Websterで調べると、スナフー
で "fu" にアクセントを付けていました。
これで今度は耳で "snafu" と聞いても判るぞ。

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rape blossoms

2006年03月04日 | インポート

前回に続いてJapan Times E-mail News Serviceからの記事を取り上げます。 Saturday, February 25, 2006 の記事タイトルは "Farmland turns into oil fields with rape" です。
この "rape" の意味をいわゆる "rape" の方の意味しか知らないと、このタイトルを見て首をかしげるのではないでしょうか。 ここの "rape" は "rape blossoms" の事であるのはタイトルに続くつぎの文で分かります。

"A unique recycling project began in Aito, Shiga Prefecture, eight years ago
-- press oil from rape blossoms, use it for cooking and then recycle that oil to fuel diesel-engine vehicles."

"rape blossoms" の言葉を知ったのは5~6年前で、その時に、菜の花は木でもないのに何故 "rape flowers" ではなく "rape blossoms" と疑問に思いました。当時職場に英国人がいたので質問したところ、菜の花のように幾つもの花が塊のように咲く花には "blossoms" を使うと返事があった覚えがあります。

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Administer

2005年12月31日 | インポート

リーダーズダイジェストの記事で、妻が夫に秘かに毒を飲ませて殺すという我国でも聞いた事のあるような話がありました。 次の文はその中のくだりです。

In July 2001, officials exhumed Glenn’s body and tested for ethylene glycol. He had also been poisoned with anti-freeze. Lynn had likely administered the sweet, odorless substance over a period of days in Jell-O, tea and soup.

(注: Sweet here means ethylene glycol = antifreeze)

文中にある動詞 "administer" の意味として管理する、運営するようない意味しか知りませんでしたので早速辞書を引くと、(薬などを)塗布{とふ}する、投与{とうよ}する ”give or apply (medications)” 意味があり上記の文ではその意味で使われている事が分かりました。

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attempted premeditated murder

2005年04月23日 | インポート
朝は6時にセットした目覚まし時計がなってから起きるのですが、たまに目覚ましが鳴る前に目を覚ます時があります。
そういう時は枕元に置いてあるCDラジカセのスイッチをいれ英語の放送(昔はFENと言っていた局ですが、少なくとも私が聴く時間はNPR, National Public Radioと言っています)を聴くようにしています。
先日も布団の中で半分寝ぼけた状態で聴いていると "premeditated murder" と言っているのが聞こえました "premeditated" の単語自体を聴くのは初めてでしたが "meditation"、"meditate" は知っているのと話の前後からして直ぐに計画殺人のことだと分かりました。 その後で "attempted premeditated murder" も出てきましたがこれも直ぐに未遂のことだと分かりました。 日本語の計画殺人を英語にしろと言われたら "planned murder" は出てくるが "premeditated murder" は絶対に出てこない。 やはり、読むにしても聴くにしても本物の英語に多く接しないと英語の上達はしないと実感した。 とは言うものの目覚ましが鳴る前に目を覚ますのは月に1~2度。 道は遠し。

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flip-flop

2005年02月28日 | インポート
元技術者の私は "flip-flop" と言うと1ビットの状態(オンかオフ、あるいは1か0かのどちらか)を表したり、記憶する電子回路のことしか知らなかったのですが、水虫の話の文で "flip-flop"が出てきた時は電子回路の事ではないことはさすがに私でも直ぐ分かりました。

Prevent the problem by wearing flip-flops in locker rooms, drying feet after bathing and changing socks if they get damp.

辞書で確かめると、
【名-2】 かかとのないサンダル、ビーチサンダル
とあり、例文は:
・ There are people that are coming to work in flip-flop sandals, cutoff jeans, bedroom slippers.
・ I wear flip-flops in the shower to avoid transmitting foot fungus.

なるほど、これはパタパタとするオノマトペですね。


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Qualify

2005年01月22日 | インポート
良く知っている単語でも自分の知らない意味があることが多いので英語をものにするのは大変だといつも思いますが、新しい意味(昔からあるのでしょうが自分にとっては新しい)を知ることは得した気にもなり自分にとっては楽しい事でもあります。
私の情報源の一つにasahi.comのTips on Englishがあり、これは毎日更新される英語についての「ひとくちメモ」で役に立ちます。
例としてJanuary 18 2005の「ひとくちメモ」を紹介します。
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qualify =「資格を与える」とだけ覚えていると The prime minister published a much qualified statement. が訳せない。この qualify
は表現などを「やわらげる」という意味で「首相はただし書きの多い声明を発表
した」の意味。I'm not going to qualify what I'm saying. = 考えを訂正す
る気はない。
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英辞郎で調べると
qualify a statement
声明{せいめい}を修正{しゅうせい}する
qualify an opinion
意見を修正する

とあり「ひとくちメモ」の内容が確認できます。
「ひとくちメモ」のURLは:
http://www.asahi.com/english/weekly/memo/memo.htmlです。



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