ジョジョの画集を予約したはいいんですが、8月の出費が怖いなぁ・・・なんて
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久々の画集でjojo-a gogoの時は学生で当時買えなかったのが悔しいので今回はしっかり予約。
今回はようやっと作ったゴーバスターズ最終キット、タテガミライオーを紹介します。315円の全3種でした。
昨年のカンゼンゴーカイオーの如く三分割販売なのですが、今回胴体、右の腕脚+武器、左腕脚+ライオン頭と相変わらず単体の商品では何とも仕様がない仕様・・・とりあえずこれらを組み上げて完成。
タテガミライオーはバディロイドとメガゾードの要素を兼ね備えたバディゾード。開発者である葉月サブロー博士を演じたのが水木一郎氏だからか、DXトイでは水木氏による音声ギミックが搭載されてました。ビークルモードはトライク型となってます。
ゴーバスターエースとの連携を考えられた機体のため、別売りのゴーバスターエースを乗せることができます。が、この状態だと膝下が地に届いてしまってちょっと浮いてしまっているのが残念。
各部を変形させてアニマルモードへ。ライオンがモチーフですが、実はエースを乗せるための弊害で胴が長いで何だかダックスフンドの様な体型。
顎が開閉するほか、鬣が回転。ですが四肢はほとんど動きません。
この状態でもエースを乗せることができます。この状態だと足を延ばした分高さが上がっているのでちゃんとエースの足が接地せずにおけます。
各部をサイド変形させてバディゾードモードに。DXトイでもそうでしたが、張り出した胸部にそれに反してひたすら細い腹部、極端に大型化している下腕と脚部と単体商品としてはあまりプロポーションは格好いいとはいえないと思います。
正面から。いかに腰が細いか一目瞭然かと。
各部の可動はゴーバスターエースに近いものになっていますが、足首の可動が追加されたと思ったら大腿部のロール軸が省略されていたりと300円高くなっているのに可動は全体的に行って来いな感じです。
同じ合体の主軸となるゴーバスターエースと劇中ではほぼ同サイズでしたが、エースの乗るトライクからの変形なので実際はやはりこれだけの差が。
タテガミライオーはエースの代わりに特命合体時にコアロボにすることが可能。GT-02、RH-03と合体。
ライオーの両腕を肩の上に、両脛部分をビークルモードの状態に戻して合体モードに。
GT-02、RH-03のパーツは各部分解して両腕両足に相当する部位はそのまま取り付けします。
GT-02のキャブ、RH-03前部部分は背中に取り付け、胸部にライオンヘッドを取り付けします。
最後に頭部の前半分を取り外し背部にあったマスクを取り付けして完成。
ゴーバスターライオー。コアロボがタテガミライオーになることで大型の肩や太い大腿部のおかげでプロポーションが良くなった様に思えます。ですがこの背中のやっつけ感が凄いことに。
武器としてゴーバスターオーと同じブーストバスターソードを使用しますが、劇中では必殺技が胸部のライオンの口から放つビーム「イグニッショントルネード」だったこともあってか、使うことはあまりありませんでした。
ちなみにバスターソードをとられたエースにはライオーの武器ライオンサーガンを持たせられます。・・・何か言い訳がましいですが。
更にBC-04、SJ-04と合体。合体する方式はグレートゴーバスターと共通なので割愛。
ゴーバスターキング。グレートゴーバスターと比較してパワーに優れているそうです。ゴーバスターライオーと比較して靴底が増えた分、ゴーバスターライオーでちょうど良かったバランスが今度は腕が短く見えます。
エースと並べてみましたが、身長が2倍近くに。
武器としてバスターランスとスタッグランチャーを装備。必殺技はバスターランスで連続斬りする「エミッションブレイク」。
ちなみにバスターソードを奪われたエースはこれまた余剰になったタテガミライオーのライオンサーガンを持たせることができます。
体のいい余剰対策みたいなものですが・・・
以下簡単に。
プロポーションと可動域からゴーバスターライオーが一番弄りやすい感じです。
最後は最終決戦時のチームで。
以上ミニプラゴーバスターズでしたよっと。一作品前のゴーカイジャーに続いて今回も全合体が無くて残念。今年展開しているキョウリュウジャーのロボも全合体しそうにないのでそろそろトンデモでもいいので公式で全合体のロボが出てほしいところ。
ではまたー