堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」
(注:表現力が無いので合い間に流れる曲以外の音楽と
え~、等の言葉は割愛させて頂く箇所もございます。
聴きとれず抜けていたり聞き間違いがあることも
ご了承下さいませ。)
― 何かしらと室内音がしています ―
(「グッドタイミング」:スタッフさんの声)
グッドタイミングやなあ
(グッドタイミングですねー:スタッフさん)
ってことで、もう始まってたんですけれども
えーー、こんばんは。
堂本 剛です。
ま、今、ちょっとね、あのー、タイトルコールをしようと思ったらー、
人が入って来て、
ま、せっかくなんで、もうそっから使おかなというところですね。
えー、なかなか無いでしょ。
だって、ラジオ始まって、
ドア開く音から、
お~、グッドタイミング
グッドタイムングでーーみたいな雑談があって
メインが喋り出すって、
なかなか無いですからね、
メインよりも先に音出てますからね、へっへへ(笑)
ちょとね、ジャーマネが
業界用語で言うと、ジャーマネが、ヤーヘーに
ルイハーしたんでね、
えー※◇◎(聴き取れなくてすみません)けど、
申し訳ない。めんご、めんごと言う事でね、
えー、今日はですね、
<人の記憶に残るのは難しい>
というテーマがあるんですけれども、
確かに、計算して残るものではないでしょうな。
でも、計算して残っていく人もいると思いますけどー、
偉大な様々な人達っていうのは、
でもさー、そういう人の、心に残るとか、
記憶に残るって、
僕、やっぱり、どれだけその人にー、
愛情を注いだかという事だと思うんですねー。
うーん。
或いは、相手が、自分にどれだけ愛情注いでくれたかとか、
それで、随分、残る、残らへんってあると思うんですけど、
いや、どれだけ好きやった人でもー、
今、そうでもないなあー、ってあったりするでしょ。
それって、なんか、なんかが違ったんでしょうねー。うーん。
その、引きずってる引きずって無いの別の次元の話しね、
でも、なんか色々あったけど、
この人とー、付き合った事によってー
自分、勉強したなー、成長したなーって事もあるしねー。
いや、ほんとに、記憶に残るってのはー、
なかなか難しい事ですなー。
でも、もうーー、僕なんかの立場で行きますと
自分がどれだけ心で相手に接しても、
頭で来る人のが、殆どなんですよ。
頭で来られてしまうとー、
心と頭というものは、なかなか一緒にならないですから
まあ関係性上手くいかないですね。
ほんとに心で来てくれる人とはもうほんとに一生、
もうソウルメイトって言葉がありますけども、
ほんと、僕はソウルメイトを求めてますねー。
ずっとずっと。
頭で来られると、やっぱり、心は負けてしまうみたいです。
どれだけ正論、無垢、純粋、正義、で言ったとしても
頭っていうのはね、やっかいですね。
うーん、ま、そんな事をね、
30才になった今ですらー、
なんか色々考えてしまう、
ま、そんな環境化に置かれながら
僕はですね、生きているわけでございますが、
ま、今夜もですね、
ま、堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」
このタイトル通り、
ま、ファッション、そしてミュージック、
ま、それを堂本 剛というフィルターを通して皆さんに
えー、投げかけて行こうと言う事でございますがー、
1977年、7月17日。
今日ですけれども、
日本の音楽業界に激震が走った日だと、
これ、キャンディーズ、キャンディーズが
コンサート中にいきなりの解散宣言。
いきなりですよ。
かっこいいね。
今やったらもう、解散ライブって言うてから、やねん。
昔は、これが許されたんです。
でも、それで良いと思いますわ。
なんか、それぐらいのさ、決断やねんなって事よ、ようは。
逆に言えば。
前もって解散しますと、
計算出来るような解散なんかっていう事じゃなくって
もう、言葉では言い表されへんような感情が色々あって、
申し訳ないという気持ちも込めながら、
でも、これはちゃんと伝えなきゃいけないという誠意を持って、
今、言いますっていうような感覚やと思うんですよね。
コンサート中にですよ、
普通の女の子になります。って言わはったんですよね?
なんか、いいよね。
だって、人生1回きりやから。
上手くいかへんもんは、上手くいかへんし、
うん。納得いかへんもんは、納得いかへん。
でも、何かを終わらせる事によって始まる新しい自分もあるし、
新しい人生、1つの出会い、別れも勿論あるけれど
でも、それは、決めた事やったら
そう進みなさいと僕は何かやっぱ思うよね、
色んな人見ていてもね、
ま、でもーー、あれですね、
歌謡曲から、その、惜しまれつつね、解散したわけです、
キャンディーズ。
でも、未だに音楽は残っていると言う
これ、凄い事ですよ。
だから、1977年ですからー、
僕、まだ生まれてないです。
記憶の中で一番最初に覚えてる曲は、なんなんだろうと考えた時にー、
僕が、ほんと初めて、買ったCDは、
飛鳥涼「はじまりは、いつも雨」ですがー、
一番最初って言ったらー、
なん、何かのアニメとかの歌とかなってくんのかなー。
とりあえず、ひたすら歌ってたの
ドラゴンボールやけどね。
あと、セイントセイヤ。
とーー、ま、北斗の拳。
を、アホみたいに歌ってましたねー。
誰の為でもなくねー。
うーん。ほんとに必死にドラゴンボールを探そうかとさえ…
思った時期もありましたからー、
無かったですけどねー。
無かったんですけどねー、以外にねー、
代官山のねー、アウトレットにありました。
ふふふ(笑)んふっふっふ。
ドラゴンボール。
一気に揃えましたわ。
あんだけ、悟空やね、ね、タオパイパイとかね、
ピラフとかね、
色んな人、ブルー将軍いましたよねー、
レッドリボンぐん、色んな人達が
あんなにも探したドラゴンボールが
槍ヶ崎の交差点の近くのー
アウトレットに、
ぜぇんぶ揃ってましたわ。
未だに出ませんけどね、
せんろん。うん。
ほいでも、実際、窓の近くにドラゴンボール並べて
1回だけ言ってますからね、
「イデヨシェンロン」って言いましたよ。うん。
誰もいいひんよ。
オレ、1人で。部屋で、言ってんけどー、
やっぱ、出ーへんねんな、あれ。
アウトレットのやつやから。
(あはは(爆):スタッフさん)
うーん。
出ーへんかったわ。
なんか、オレやから出るかもとか思ったことあったけど
出ーへんもんは、出ーへんな。
出ーへんもんは、出ーへんな。
ってちょっと、なんか、
そこだけ聴くと、ちょっとデーモン小暮に聴こえるね。
出ーへんかったなー。
全然、出ーへんかった。ほんとに。
光る事もなかったし、
また、そのボールを支える器みたいな
プラッチックやねんやんか。なんか。
あのリンゴとかさー、段ボールに入れる時にさ、
1個1個、こうくずれていかへん緑の
かしゃかしゃかしゃかしゃかしゃって音なる
やらかいプラッチックのやつ、
あれが、入ってた。
へっへっへ(笑)
(スタッフさんも(笑))
結構、なんかそんな感じなんや。みたいな。
さ、と言う事でございましてね、
そのドラゴンボール見事、
集める事に成功した、
ワタクシ堂本 剛のセルフプロデュースによる
このレデイオプログラムでございまして、
ま、愛する関西、そして愛する奈良!
私の故郷は奈良ですからねー、
その奈良の事も、踏まえながらね
えー、ファッション、そして、ミュージック
ざっくばらんに、えー、ゆるく、えー進めて行くという
ま、そういったラジオでございますのでね、
愛すべき関西の皆さんと、
一緒に作っていきたいと思っておりますので
みなさん、最後まで、
えー、ごゆっくりしていって頂きたいなと言う風に思う訳でございます。
さ、それではですね、
今日は、ま、その、ドラゴンボールの話しもありましたんでね、
えー、あ、そっか、オレ、ドラゴンボールの歌作ってないか。
えっとね、<White DRAGON>っていう曲があるんでね、
あの、はっはは(笑)
これ、聴いてもらいましょうかね、
それでは、どうぞ。
~ White DRAGON ~
(注:表現力が無いので合い間に流れる曲以外の音楽と
え~、等の言葉は割愛させて頂く箇所もございます。
聴きとれず抜けていたり聞き間違いがあることも
ご了承下さいませ。)
― 何かしらと室内音がしています ―
(「グッドタイミング」:スタッフさんの声)
グッドタイミングやなあ
(グッドタイミングですねー:スタッフさん)
ってことで、もう始まってたんですけれども
えーー、こんばんは。
堂本 剛です。
ま、今、ちょっとね、あのー、タイトルコールをしようと思ったらー、
人が入って来て、
ま、せっかくなんで、もうそっから使おかなというところですね。
えー、なかなか無いでしょ。
だって、ラジオ始まって、
ドア開く音から、
お~、グッドタイミング
グッドタイムングでーーみたいな雑談があって
メインが喋り出すって、
なかなか無いですからね、
メインよりも先に音出てますからね、へっへへ(笑)
ちょとね、ジャーマネが
業界用語で言うと、ジャーマネが、ヤーヘーに
ルイハーしたんでね、
えー※◇◎(聴き取れなくてすみません)けど、
申し訳ない。めんご、めんごと言う事でね、
えー、今日はですね、
<人の記憶に残るのは難しい>
というテーマがあるんですけれども、
確かに、計算して残るものではないでしょうな。
でも、計算して残っていく人もいると思いますけどー、
偉大な様々な人達っていうのは、
でもさー、そういう人の、心に残るとか、
記憶に残るって、
僕、やっぱり、どれだけその人にー、
愛情を注いだかという事だと思うんですねー。
うーん。
或いは、相手が、自分にどれだけ愛情注いでくれたかとか、
それで、随分、残る、残らへんってあると思うんですけど、
いや、どれだけ好きやった人でもー、
今、そうでもないなあー、ってあったりするでしょ。
それって、なんか、なんかが違ったんでしょうねー。うーん。
その、引きずってる引きずって無いの別の次元の話しね、
でも、なんか色々あったけど、
この人とー、付き合った事によってー
自分、勉強したなー、成長したなーって事もあるしねー。
いや、ほんとに、記憶に残るってのはー、
なかなか難しい事ですなー。
でも、もうーー、僕なんかの立場で行きますと
自分がどれだけ心で相手に接しても、
頭で来る人のが、殆どなんですよ。
頭で来られてしまうとー、
心と頭というものは、なかなか一緒にならないですから
まあ関係性上手くいかないですね。
ほんとに心で来てくれる人とはもうほんとに一生、
もうソウルメイトって言葉がありますけども、
ほんと、僕はソウルメイトを求めてますねー。
ずっとずっと。
頭で来られると、やっぱり、心は負けてしまうみたいです。
どれだけ正論、無垢、純粋、正義、で言ったとしても
頭っていうのはね、やっかいですね。
うーん、ま、そんな事をね、
30才になった今ですらー、
なんか色々考えてしまう、
ま、そんな環境化に置かれながら
僕はですね、生きているわけでございますが、
ま、今夜もですね、
ま、堂本 剛 と「Fashion & Music Hall」
このタイトル通り、
ま、ファッション、そしてミュージック、
ま、それを堂本 剛というフィルターを通して皆さんに
えー、投げかけて行こうと言う事でございますがー、
1977年、7月17日。
今日ですけれども、
日本の音楽業界に激震が走った日だと、
これ、キャンディーズ、キャンディーズが
コンサート中にいきなりの解散宣言。
いきなりですよ。
かっこいいね。
今やったらもう、解散ライブって言うてから、やねん。
昔は、これが許されたんです。
でも、それで良いと思いますわ。
なんか、それぐらいのさ、決断やねんなって事よ、ようは。
逆に言えば。
前もって解散しますと、
計算出来るような解散なんかっていう事じゃなくって
もう、言葉では言い表されへんような感情が色々あって、
申し訳ないという気持ちも込めながら、
でも、これはちゃんと伝えなきゃいけないという誠意を持って、
今、言いますっていうような感覚やと思うんですよね。
コンサート中にですよ、
普通の女の子になります。って言わはったんですよね?
なんか、いいよね。
だって、人生1回きりやから。
上手くいかへんもんは、上手くいかへんし、
うん。納得いかへんもんは、納得いかへん。
でも、何かを終わらせる事によって始まる新しい自分もあるし、
新しい人生、1つの出会い、別れも勿論あるけれど
でも、それは、決めた事やったら
そう進みなさいと僕は何かやっぱ思うよね、
色んな人見ていてもね、
ま、でもーー、あれですね、
歌謡曲から、その、惜しまれつつね、解散したわけです、
キャンディーズ。
でも、未だに音楽は残っていると言う
これ、凄い事ですよ。
だから、1977年ですからー、
僕、まだ生まれてないです。
記憶の中で一番最初に覚えてる曲は、なんなんだろうと考えた時にー、
僕が、ほんと初めて、買ったCDは、
飛鳥涼「はじまりは、いつも雨」ですがー、
一番最初って言ったらー、
なん、何かのアニメとかの歌とかなってくんのかなー。
とりあえず、ひたすら歌ってたの
ドラゴンボールやけどね。
あと、セイントセイヤ。
とーー、ま、北斗の拳。
を、アホみたいに歌ってましたねー。
誰の為でもなくねー。
うーん。ほんとに必死にドラゴンボールを探そうかとさえ…
思った時期もありましたからー、
無かったですけどねー。
無かったんですけどねー、以外にねー、
代官山のねー、アウトレットにありました。
ふふふ(笑)んふっふっふ。
ドラゴンボール。
一気に揃えましたわ。
あんだけ、悟空やね、ね、タオパイパイとかね、
ピラフとかね、
色んな人、ブルー将軍いましたよねー、
レッドリボンぐん、色んな人達が
あんなにも探したドラゴンボールが
槍ヶ崎の交差点の近くのー
アウトレットに、
ぜぇんぶ揃ってましたわ。
未だに出ませんけどね、
せんろん。うん。
ほいでも、実際、窓の近くにドラゴンボール並べて
1回だけ言ってますからね、
「イデヨシェンロン」って言いましたよ。うん。
誰もいいひんよ。
オレ、1人で。部屋で、言ってんけどー、
やっぱ、出ーへんねんな、あれ。
アウトレットのやつやから。
(あはは(爆):スタッフさん)
うーん。
出ーへんかったわ。
なんか、オレやから出るかもとか思ったことあったけど
出ーへんもんは、出ーへんな。
出ーへんもんは、出ーへんな。
ってちょっと、なんか、
そこだけ聴くと、ちょっとデーモン小暮に聴こえるね。
出ーへんかったなー。
全然、出ーへんかった。ほんとに。
光る事もなかったし、
また、そのボールを支える器みたいな
プラッチックやねんやんか。なんか。
あのリンゴとかさー、段ボールに入れる時にさ、
1個1個、こうくずれていかへん緑の
かしゃかしゃかしゃかしゃかしゃって音なる
やらかいプラッチックのやつ、
あれが、入ってた。
へっへっへ(笑)
(スタッフさんも(笑))
結構、なんかそんな感じなんや。みたいな。
さ、と言う事でございましてね、
そのドラゴンボール見事、
集める事に成功した、
ワタクシ堂本 剛のセルフプロデュースによる
このレデイオプログラムでございまして、
ま、愛する関西、そして愛する奈良!
私の故郷は奈良ですからねー、
その奈良の事も、踏まえながらね
えー、ファッション、そして、ミュージック
ざっくばらんに、えー、ゆるく、えー進めて行くという
ま、そういったラジオでございますのでね、
愛すべき関西の皆さんと、
一緒に作っていきたいと思っておりますので
みなさん、最後まで、
えー、ごゆっくりしていって頂きたいなと言う風に思う訳でございます。
さ、それではですね、
今日は、ま、その、ドラゴンボールの話しもありましたんでね、
えー、あ、そっか、オレ、ドラゴンボールの歌作ってないか。
えっとね、<White DRAGON>っていう曲があるんでね、
あの、はっはは(笑)
これ、聴いてもらいましょうかね、
それでは、どうぞ。
~ White DRAGON ~