今夜も熱帯夜か

昨夜は夜中におきたりして睡眠不足であったが、今夜もそうなのかねぇ。
一応クーラーは使用するのだが、夜中に目が覚めて一度切るんだねぇ。それでまた目が覚めたりして朝を迎えるのだが、ワンコウの散歩に行こうとしてもワンコウは気持ちよく熟睡である。
それでまた中途半端に寝たりする。
なかなかうまくいかないがそれでも寝れることは寝ているのだ。
　今日も無事に終了で、休むとするかね。

暑かったねぇ

毎年今どきの常套（とう）文句である。
これが発せられるということは通常の夏でいいことだ。
夏は暑く冬は寒く…これで経済も世の中もうまく回るのだ。
　夕方大森まで所用で出かけたのだが、電車ではさすがにみんなマスクをしている。が、アベのマスクをしているのは私ぐらいのものか。
私はすでに何回も洗って使用しているので小さいのだが余分なところは出ていないので気に入っている。

今日も西日が差し込んで夕方だねぇ、いく分か涼しくなったところでクウと一回りだ。クウも暑さと年のせいかさほど歩かなくなった。いたわりながらゆっくりと回るかね。

雑記をかいた

新教室ということで雑記に書いた。久しぶりの教室で活気が出てくるような期待をしている。
45年ほど前近所にあった空手道場に通っていたのだが、そこへも寄ってみた。今は駐車場になっていたが道路は変わっていないのでこの小さな路地で子供が帰るまで稽古をしていたんだねぇ、などと一人思ってきたねぇ。
ブルースリーの映画が大ヒットして、香港から倉田保昭さんが空手スターとして戻り、アクションクラブを開いてその一期生として、空手に通いながらアクションクラブの練習で東武練馬のフェンシング会館迄毎週通って毎日が楽しくてしようがなかったねぇ。
　このころが私の人生で一番楽しい時期ではなかったのかねぇ。平凡な人生は送りたくない、などといきがっていた時期である。
そのような時代を経て今があり、今は毎日を平凡に過ごすごとがありがたいことであり、願いでもある。
　ましてや、毎日のコロナ騒動で、人生が大きく狂わされた人も多い中で、平凡に過ごしている私は幸せ者だと改めて感じている。

今日も猛暑である。この炎天下、町の現場で汗を垂らしながら土方作業をしていた。あるいは引越会社で冷蔵庫などを担いで階段を上がっていた。

　今は、暑さを避けて自宅待機である。ありがたいことだ、感謝で毎日を送っている。

川崎教室の審査

いよいよ明日から川崎教室が再開の予定だが、昇級審査の時になって中止となりそのままであった。本来ならば審査をするのだがあまりにも休みが長すぎたので、一度復習をして翌週に審査ということになります。
いきなり明日では、ほとんどの人は再審査になるであろう。受ければ受かるというものでもない。

　生麦教室は、再開の時にいきなりの審査だったのだが、その前に生麦は公園で週一で稽古をしており対象者はみんな出席していたので審査となった。
川崎教室はほとんどの人がずっと休んでおり、またここ何回かは雨で中止になっていたりもしたので、復習を兼ねて明日の稽古は行う予定である。
　なお、黒帯の昇段組手だが、折からの三密禁止により、組手は当分禁止にするので型のみを審査します。組手の実力は普段の鑑査で十分と判断はしている。

一応審査案内用紙に初段は、バッサイ大、小を演じることになっていたが、今はピンアン5段までを審査します。
　以前は稽古量も多かったのでそこまでを課したのだが、もともと首里手はナイハンチとピンアンが主流でその先は個人で習っていたにすぎない。私が一日5時間の稽古を行っていた折にも、ピンアンまでの型を何度も何回も行って身にしみこませていたものだった。

　最近は新しい型を覚えればいい、という考えはだんだん少なってきて型試合を目指す人に別に指導すればいいかと思うようになっている。また、稽古時間も少ない。
　だんだん、ナイハンチに始まりナイハンチに終わる…というようになっているのだろうか・・
ただ形試合を目指す人、その先を学びたい人には別途時間を設けて指導することもしているので、遠慮なく申し出ていただきたい。

とりあえず明日の稽古が楽しみである。

熱中症警報

コロナ騒動に加えて、熱中症警報までが出て大変である。マスクも近辺に人がいないときは外すようにという言い方に変わった。
　今日も暑くなりそうだが、夏はこれでいい。私もクウの散歩を終えて戻るとシャワーを浴びたがこれが健康のもとでもある。

テレビで熱海の花火をやっていたが、これはこれでいいと思うねぇ。時間短縮などの措置を取って行ったのだそうだが皆さん喜んでいてこれでいいような気がする。
今日は週末、仕事帰りにいっぱい、と行きたいだろうが自粛を求められている。軽くで帰ればいいだろう。