相棒と過ごす日常・・・

日常の1コマを・・・気の向くままに、感じたままに・・・相棒iPhone5sと共に過ごす日常をつづりました。

失意のF.ドリーム平塚

2015-02-15 22:47:44 | レーシングカート
 Kazuです。

F.ドリーム平塚に走りに行ってきました。

マシンのパワーがありながら、後半の小回りのテクニカルセッションをもつF.ドリーム平塚は、ラー飯能とならぶ私の苦手なコースの1つです。

それでも、ツインリンクもてぎで変えた走り方が、湘南シーサイドGPに続いてここF.ドリーム平塚でも通用するのか試すための訪問だったので、結果として、Timeがどの程度短縮できたか・・・興味はその1点につきます。

F.ドリーム平塚は、平塚駅から徒歩30分の相模川沿いにあるんですが、自宅から約2時間の場所にあり、私にとっては遠からず近からずのカート場になります。

コースは、画像にある通り、全面アスファルトの路面をパイロンとタイヤバリアで仕切ったコースになりますが、難所の第1ヘアピンを含む高速セッションと後半の低速セッションを旨く配置しているテクニカルなコースだと思います。

今回走行したのは、ビジター料金の10周×3回のセット(7,710円)・・・会員にならない限り、ビジターには優しくない料金体系でございます。スタッフの方はいい方達なんですけどね(A^^

マシンはこれですね。


このマシンは、いつもレンタルで乗るカートと比べてスピードが出るマシンなので、小回りを必要とするコースにおいては、腕の乳酸のたまりが早く最大限のパフォーマンスを発揮するには、やっかいなマシンです。

今回の結果は、
1回目 32.3**
2回目 32.4**
3回目 32.4**

これまでのBestが、32.6**(2011.6月)なので、路面温度の高い6月と、低い2月のタイムと比較して0.3削る事ができたという意味では1歩前進なんですけど、3セット目には体力というか腕力と握力がもたず、マシンコントロールができなくなり、タイムが乱高下(安定しなかった)してしまいました。

また、今日来場していた他の方を見ていると、31秒台をバンバン計測していますし、一番早い人は30.777をたたき出してましたから、まだまだ高い壁が存在することを再認識した格好です。

走行後、失意の中の帰宅でしたが、体力強化をして最低でも安定感だけは出せるよう頑張っていきたいと思います。

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