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相棒と過ごす日常・・・

日常の1コマを・・・気の向くままに、感じたままに・・・相棒iPhone5sと共に過ごす日常をつづりました。

湘南シーサイドGPにて…

2015-12-23 12:42:13 | レーシングカート
 Kazuです。

かなりのご無沙汰です。
この画像も随分前の画像です。

今年の画像は今年のうちにということで…

湘南シーサイドGPへ行った記録をしておきます。
さてさて、Kart場に行く時は目的をもって行くんですが、この時はアンダー気味に立ち上がる自分の立ち上がり方法の改善を検討する事にありました。

Kartはこちら…
扱いやすいけど難しい、いつものマシンです。



ここのBestタイムが32.6秒台。
前回、立ち上がりのアンダー気味である事をスタッフの方に指摘していただいた事もあり、まずは1回、前回と同じ方法で久しぶりのKart場になれる事にしました。

結果は32.9秒台…ここでスタッフの方と立ち上がりについて話し、『立ち上がりにアクセルをコントロールして立ち上がっては…』とアドバイスをいただきました。

自分の走法が、ブレーキ終了からアクセルを一気にあけている事から、アンダーが発生してロスしながら立ち上がっている可能性があるとの指摘…。

コーナーのブレーキのタイミングについても、スタッフの人と議論して2回目・3回目のセッションへ行くと、32.5秒台まで改善しました。

一応、Personal Best更新…わからない事は聞くに限ります。丁寧に教えていただいてありがとうございます。

最後にブレーキとステアリングを切るタイミングについてスタッフの方と話をしてKart場を後に…どうも最後に話をした内容にも改善のヒントがありそうなので、また試しにいってみたいと思います。

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2度目のハーバーサーキット

2015-09-23 12:04:11 | レーシングカート
 Kazuです。

シルバーウイークは晴天がつづいている関東地方…。ちょっと前までは前線が停滞して雨が多い日が続いていたのが嘘のようです。

その天候が悪いとある日の事…友人とKartに乗る約束をしていたので、室内カート場のハーバーサーキットを1年ぶりに訪れる事になりました。

ハーバーサーキットは2度目の訪問ですね。

最寄り駅はJR京葉線の千葉みなと駅。
私の所からだと一旦千葉駅に出るルートになるので、JR千葉駅からモノレールに乗って2駅ほど行くと最寄駅に到着になります。



最寄駅からは蘇我駅方面に歩き、10分程度でボーリング場が見えてきます。そこの2階がカート場になります。

ボーリング場にKartコースを作るという発想は、なかなかないですけど、とにかく狭いです。これがコース図なんですが、ストレートがほとんどとれず、せわしなく右に左にハンドルを切っている印象です。


わかりずらいので、パワポで立体的にした図がこちらです。


これが、難所の坂を下った後のヘアピンですね。



3回走って私のタイムが、25.993(s)、25.953(s)、26.039(s)なんですが、月別ランキングのTOPが23.285(s)らしく、いったいどんな走りをしているんでしょう(A^^

1回目友人と走ったあとに、2回目を別の組で走ってお互いの走りを見てみると、友人からは、立ち上がりでアンダーが出ていてスピードが乗っていないと思うと言われました。

アドバイスを参考に3回目を走行したんですが、このせまいコースにMax8台がエントリーされていて、スピード差あっても抜けないし、どこかで接触あってイエローになると、ここは施設側が全マシンのアクセルを制御してスピードが勝手に落とされるので、アタックもできず消化不良でございます。

こいういコースは元来苦手…練習したいような、狭いから遠慮したいような、複雑な心境でした。

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またまた、サーキット秋ヶ瀬へ・・・

2015-07-19 16:00:51 | レーシングカート
 Kazuです。

1ヶ月以上も前の事ですが、秋ヶ瀬に走りにいったものの、更新していませんでした。
ずいぶんと久しぶりの更新です。

一緒に走りにいっている友人は、Kartを購入しレースに参加して腕を磨いているんですが、私はさすがに購入する資金力はないので、いつものようにレンタル族を続けています。


訪れたKart場は4月に訪れた場所と同じ秋ヶ瀬。試したい事もあって同じ場所にしたものです。いつも走っている走行Lineも示してみました。


今回のお試しは、最初のヘアピンのブレーキ方法…。
いつもはKartのブレーキが終わるまではハンドルを左に切らない走法をしていて、前回の最後に、ある程度減速したらブレーキ中でもステアリングを切ってみる走法にチャレンジしていたので、今回は何回それを実践してみる事にしました。

今回のKartは5号車(前回は8号車)です。
乗るKartによって、直線の伸びやグリップ等に特性がありるものの、1周の総合的パフォーマンスとしては同じようなタイムで周回できるようにスタッフの方が調整してくれているはずなんですが、Kartが変わるとタイム差が激しいというのも私の悩みの一つでもあります(A^^



今回の目的の第1ヘアピンだけのブレーキ方法変更のBestタイムが37.898(s)なので、前回のBestの37.590(s)には0.308(s)遅い結果に…どうもしっくりこない感覚です。

走法を戻してチャレンジすると37.627(s)までタイムが向上…前回Bestとその差0.037(s)なので、今まで方法の方があっているのかもしれません。
ブレーキ方法変更は、何度かチャレンジしてみないとまだ判断はできませんが、1日のチャレンジにも、体力と資金力の限界もあるので、地道に努力するしかありませんね。


ちなみに、これが秋ヶ瀬のこれまでの走行記録のグラフです。
前にも触れましたが、速い方のBestラップがずっと昔には35秒台を計測していたのが、ある時期から36秒台になっています。カート場は変わっていないと思うので、私が目指す所は、昔目指していた35秒台でなくて36秒台の計測なんだと思います。

もう一つの悩みが周回のラップが安定しない事で、Kartが変わればこの乱高下は顕著に表れます。
前ほど乱高下しなくなっているものの、1周を自分の感じるBestの感覚できちっと周回できているのはほとんどないので、どこかのコーナーで必ず大きい小さいは別にして何かの失敗しているという事なんですが、そういうミスも少なくしていかないとね。


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出陣・サーキット秋ヶ瀬

2015-05-01 00:14:16 | レーシングカート
 Kazuです。

ゴールデンウィーク(GW)前の会社終わりに、サーキット秋ヶ瀬に走りに行ってきました。




最低でも月1でKartに乗っておきたい私としては、GWは家族サービス優先で走れないので、感覚が鈍る前に走りにいったわけです。

今回秋ヶ瀬訪問の目的は3つ。

【1】Kartの感覚を忘れるのを防ぐ。
【2】ズリズリ走法の実践。
【3】新たなブレーキ方法を試す。

前回(10月)、秋ヶ瀬で記録したBestが37.418s。10周×6セットのトータル60周で、37秒台を記録したのは4周のみという状況で、軒並み38秒台前半のタイムでした。

今回は10周×3セットの30周。
そのうちの2セットでズリズリ走法(プッシュアンダー走法)を試すも、1セット目はタイヤにうまく熱が入らなかったのか37.831sを1回だけ記録。

温まった2セット目はコンスタントに37秒台を計測したので、ズリズリ走法の効果はでている感じがします(Best37.590s)。

それでも、第1ヘアピンと、最終ヘアピンのズリズリは感覚が今一つでしたね。

そこで、今回の第3の目的の新たなブレーキ方法を試す事に。

いつもはブレーキは利き始めから終わりまでステアリングを切らない走法に徹していたけど、今回ある程度減速したらブレーキ中でもステアリングを切ってみる走法にチャレンジしてみました。

減速スピードが合わず、ここ秋ヶ瀬では久しくやってなかったスピンをしました(A^^;

それでも、第1ヘアピンだけは立ち上がりいい感じに加速している感覚です。
いい感じに感じたのが、チェッカーをふられた後だったので、タイムにどれだけ影響があったかは未知数ですけどね。

おそらく、第1ヘアピンは【3】の走法⇒第2ヘアピンは【2】のズリズリ走法⇒最終ヘアピンは大きくぶん回すような感覚で走ればタイムが削れそう。

この理論があっているか試してみる価値はありそうです。
その前に、【3】走法だけの走行を何回か試してものにしないと・・・。

間違ってるんかなぁ・・・間違ってなきゃいいけど、感覚に頼るというか自分を信じて乗りこなすしかないという感じです。

目指せ速い人との壁撃破です。

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続・opa御殿場にて・・・

2015-03-31 03:16:40 | レーシングカート
 Kazuです。

友人と、静岡県駿東郡小山町にある、オートパラダイス御殿場へ行ってきました。

走行したのは、テクニカルコース(975m※)で、カート場では長めの本格的コースになります。(※ちなみに、ハイスピードコースは952m)

15分間 4,200円を2セット走行したのですが、今回の私のテーマも、茂木と同じ走りをするために、多少アンダーでても気にせずコーナーで早目にアクセルを踏むというスタイルを貫くという事で、タイヤに負荷をかける走りになりました。

1回目Best:57.1**(s)
2回目Best:57.4**(s)

茂木では、ノーブレーキでアクセルべた踏みのままグリップしてコーナーを旋回していたものの、ここ御殿場はブレーキ量がかみ合わず、ずっとアンダー状態での旋回になりました。

ブレーキ後にハンドルを切ると、”んゴー”っという音とともにアンダーが発生し、そのままアクセルONすると、”ごんごん”とアンダーのまま、外に跳ねていく感じになりながら、マシンをコントロールして立ち上がるという走り。

この状態では立ち上がりのスピードが落ちるので、ブレーキの量を瞬時に調整できるようにしないとね。

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失意のF.ドリーム平塚

2015-02-15 22:47:44 | レーシングカート
 Kazuです。

F.ドリーム平塚に走りに行ってきました。

マシンのパワーがありながら、後半の小回りのテクニカルセッションをもつF.ドリーム平塚は、ラー飯能とならぶ私の苦手なコースの1つです。

それでも、ツインリンクもてぎで変えた走り方が、湘南シーサイドGPに続いてここF.ドリーム平塚でも通用するのか試すための訪問だったので、結果として、Timeがどの程度短縮できたか・・・興味はその1点につきます。

F.ドリーム平塚は、平塚駅から徒歩30分の相模川沿いにあるんですが、自宅から約2時間の場所にあり、私にとっては遠からず近からずのカート場になります。

コースは、画像にある通り、全面アスファルトの路面をパイロンとタイヤバリアで仕切ったコースになりますが、難所の第1ヘアピンを含む高速セッションと後半の低速セッションを旨く配置しているテクニカルなコースだと思います。

今回走行したのは、ビジター料金の10周×3回のセット(7,710円)・・・会員にならない限り、ビジターには優しくない料金体系でございます。スタッフの方はいい方達なんですけどね(A^^

マシンはこれですね。


このマシンは、いつもレンタルで乗るカートと比べてスピードが出るマシンなので、小回りを必要とするコースにおいては、腕の乳酸のたまりが早く最大限のパフォーマンスを発揮するには、やっかいなマシンです。

今回の結果は、
1回目 32.3**
2回目 32.4**
3回目 32.4**

これまでのBestが、32.6**(2011.6月)なので、路面温度の高い6月と、低い2月のタイムと比較して0.3削る事ができたという意味では1歩前進なんですけど、3セット目には体力というか腕力と握力がもたず、マシンコントロールができなくなり、タイムが乱高下(安定しなかった)してしまいました。

また、今日来場していた他の方を見ていると、31秒台をバンバン計測していますし、一番早い人は30.777をたたき出してましたから、まだまだ高い壁が存在することを再認識した格好です。

走行後、失意の中の帰宅でしたが、体力強化をして最低でも安定感だけは出せるよう頑張っていきたいと思います。

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湘南シーサイドGPへ

2015-01-27 01:25:29 | レーシングカート
 Kazuです。

ここのところ寒かった天候が緩み、少し暖かめだった日曜日に湘南シーサイドGPに行ってきました。

帰り際に慌ててコースをパノラマ撮影したので、隣接する大磯プリンスホテルに登坂する道路まで撮影しちゃいました(A^^
もう一枚撮影・・・駐車場にタイヤバリヤやパイロンを設置して作られたコースになるイメージは伝わりますかね。



ここシーサイドGPは今回で3度目。
1回目が前年の9月末(Best:32.9**)、2回目が10月上旬(Bset:33.0**)なので、あきらかに路面温度が低い冬場での訪問になりました。



今回の走行の目的は、年末に走ったツインリンクもてぎで走り方を変えた時に得た感覚を、ここシーサイドGPで確かめる1点につきます。

以前の走り方は左上で、モテギで右上の方法を試しました。
モテギではタイヤグリップがあまりにも良くて、ノーブレーキ&アクセス踏みっぱなしでコーナーを抜ける事ができた事もあり、湘南で同じ走りができるかどうかを試したんですが、ここはブレーキを一瞬でも踏まないと外に大きく膨らんでいきます。

ブレーキを使ったうえでモテギでの走行方式で走った感覚ですけど、右上ではなく左下のようなコーストレースになりました。
黄色で色つけしたところは、アンダーステアになり少しカウンターがあたっているところで、スタッフの方から、『 カートの方向を変えた後、アクセスを踏み始めるタイミングが少し早くてアンダーが出ている 』 との指摘を受けました。

それでも今回のBsetは、32.6**を計測。
路面温度低い冬のタイム、且つアンダーステアの状態でのこのタイムなら、上々といったところでしょうか・・・。
立ち上がりのアクセルコントロールで対応するか、もう少しブレーキを強く踏むかどちらかでもう少しタイムは上がるようなので、春以降の路面温度が回復した季節でどれだけのタイムがでるか楽しみになってきました。

いつも感じていた速い人との壁・・・すこしづつですが、壁をこじ開けていけそうです。

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ツインリンクもてぎへ

2014-12-25 03:17:05 | レーシングカート
 Kazuです。

友人と、ツインリンクもでぎに行ってきました。
車を持っていない私としては、東京から通うにはかなり遠い場所にあって、そう何度も訪れる事はできないのがツインリンクもてぎ。ここを訪れるのは、2008年12月以来なので6年ぶりになります。

その当時は、Kartを始めて間もない駆け出しの頃の事・・・当時ここのコースで49.698秒を計測しましたが、その時と比べてどれだけタイムを削る事ができるのか等、前日の夜に考えているとなかなか寝付けませんでした。

さて、これがレーシングカートコース(北ショートコース:全長576m)のコース図になります。ネットの衛星画像をもとにパワポで作成したコース図なのでかなり正確なコース図だと思います。



コース幅だけ見ると狭そうに見えますが、実際は下の図のように、タイヤバリアやウオール近くまでマシンを大きく振って走行する事ができるので狭いという印象はありません。
それでも、抜きどころを考えると自由度は制限される、そういった印象のコースです。



今回は、10周を2セット走行。
1セット目のBestLapが47.777秒、2セット目のBestLapが46.271秒という結果になりました。
コーナリングイメージを以下に書きましたが、1セット目が左上の方法でコーナリングし、2セット目を右上の方法でコーナリングしています。



新しいコーナリングの引き出しを身につけるために、ブレーキで前輪に荷重をかけてコーナーを回るいつも私がやっている左上の方法とは別に、ハンドルを一瞬切ってタイヤの抵抗でブレーキをかけて立ちあがる右上の改良型を習得中。
もでぎのタイヤグリップでは、右上の場合は全コーナーをノーブレーキで走行する事ができました。

ただ、友人は別の方法でコーナリングしているようで、コーナーの進入ですでにハンドルを少しインに向け、そこからブレーキ・・・マシンをGで意図的に横を向かせ、そのままタイヤグリップ回復をまって一気に立ちあがる方法らしいです。
イメージはスキーのターンのようにエッジを利かせて曲がるらしく、鋭角なヘアピンではこの方法がかなり有効なようです。
曲がりながらブレーキをかけるという方法は、怖くてできません(A^^

練習あるのみです。

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サーキット秋ヶ瀬にて・・・

2014-12-07 11:44:19 | レーシングカート
 Kazuです。

どうも・・・しばらく体調を崩しておりまして、久しぶりの掲載です。
まだまだ本調子ではありませんが、ネタがあれば掲載していきます。

さてさて、随分と前(10月の事)になりますが、自分の記録を残す意味もありますので秋ヶ瀬に行った事を・・・

秋ヶ瀬は埼玉県さいたま市桜区にある秋ヶ瀬公園あたりがその地域になりますが、サーキット秋ヶ瀬は公園の北側に位置します。

超久しぶりに訪れたサーキット秋ヶ瀬・・・2010年6月以来なのでおよそ4年ぶりになりますね。

2008年3月にカートランド関越でレンタルカートを体験し、本格的に始めたのが2008年暮の事・・・。
そこから随分と時が経過していますけど、時の経過とともにカートの扱いになれ理論的には頭でっかちになるものの、体力の低下と体重の増加とともにタイムが伸び悩んでいる今日この頃です。


夕方走行予定だったので、サーキットを訪れたのが太陽が沈む前・・・すすきと太陽を撮影してみました。
今はすっかり寒くなっていますが、当時はまだセーター1枚あれば大丈夫の気温でした。



マシンはこれですね・・・色々なレンタルカート場で経験している最高速度60km/h程度のいつものマシンです。



これがコース図です(青:私の走行ライン/赤:友人の走行ライン)。
衛星写真を投影するような感覚でパワポで作ったものなのでほぼ正確かと…。



(拡大図↓)


今回は、10周×6セットを走行して37.418秒がBestでした・・・。
今回の平均タイムは、4年前の7月に計測した秋ヶ瀬の私の最速タイムと比べて1秒~1.5秒遅いタイムという結果。

4年前と比べてコースは変更されている感じもないので、カートの調整がされていなければ、コンディション(路面温度と体重の+8kg増)差なんですかね。
何が足りないのやら・・・まだまだ練習を重ねる必要があります。

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転戦(大井松田&湘南シーサイドGP)

2014-10-05 23:00:24 | レーシングカート
 Kazuです。

初めての経験になりますが、大井松田と湘南シーサイドGPの2つのKart施設を転戦しました。

いつも一緒に行く私の友人は、趣味が高じてPanther(パンサー)エンジンを積んだマシンを購入してしまいました。
中古マシンですが、メンテナンス委託も含め40万円程度だったとか・・・。

私もねぇ・・・結婚してなければ欲しいんですけどねぇ・・・
さすがにそういうお金はないのが現状・・・うらやましい限りです(A^^

今回も、その友人とKart場を訪れたんですが、今回は大井松田と湘南シーサイドGPを転戦する事になりました。

大井松田でレンタルしたマシンは、Car_No14のPanther_120(2ストローク120cc)。
レンタルのKartの世界では最高峰に位置するモンスターマシンです。
2010年に、同じ大井松田でAVANTI_125(2ストローク125cc)を経験しているものの、既に4年程経過しており久しぶりに感じるモンスターマシンの感覚です。

大井松田のメインストレートを走る友人を撮影しました。
このストレートで時速約100km/hを計測するほどのマシンのパワー・・・加速する歳にGを感じるマシンは、やはりこのクラスにならないと感じる事はできません。
まぁ、恐ろしいマシンでございます(A^^



今回は、他のレンタルの方もおられたので1セット10周のみの周回でしたけど、Best32秒台のビビりモードでの運転になりました。
コーナーで横Gをあまり感じる事なく終わっているので、攻めるというところまで走れず消化不良のまま終了です。
次に乗る歳には、攻めていみたいと思います。


続いて訪れた転戦先は湘南シーサイドGP。
大磯ロングビーチの駐車場に作られたKart場は、大井松田とはそんなに離れていません。

湘南シーサイドGPのマシンはこれ・・・ビレル社の4スト200cc・・・そう、いつものマシンです。
モンスターマシンからこのマシンに乗るとGやスピードは全く違いますが、そのぶんエンジンの回転数を落とすとタイムにもろに効いてくる、基本的な腕を要求されるマシンです。



カート場の雰囲気はこんな感じです。駐車場にパイロンやタイヤバリヤで仕切って作ったコースですが、意外と広くラインの自由度もあります。
ここでは6分間走行3セットを走ったんですが、私は32秒9あたりが限界のタイムでした。


速い方とのタイム差は相変わらずで、いつもの壁が存在します。
早くこの壁を突き破りたいものです。

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