相棒と過ごす日常・・・

日常の1コマを・・・気の向くままに、感じたままに・・・相棒iPhone5sと共に過ごす日常をつづりました。

転戦(大井松田&湘南シーサイドGP)

2014-10-05 23:00:24 | レーシングカート
 Kazuです。

初めての経験になりますが、大井松田と湘南シーサイドGPの2つのKart施設を転戦しました。

いつも一緒に行く私の友人は、趣味が高じてPanther(パンサー)エンジンを積んだマシンを購入してしまいました。
中古マシンですが、メンテナンス委託も含め40万円程度だったとか・・・。

私もねぇ・・・結婚してなければ欲しいんですけどねぇ・・・
さすがにそういうお金はないのが現状・・・うらやましい限りです(A^^

今回も、その友人とKart場を訪れたんですが、今回は大井松田と湘南シーサイドGPを転戦する事になりました。

大井松田でレンタルしたマシンは、Car_No14のPanther_120(2ストローク120cc)。
レンタルのKartの世界では最高峰に位置するモンスターマシンです。
2010年に、同じ大井松田でAVANTI_125(2ストローク125cc)を経験しているものの、既に4年程経過しており久しぶりに感じるモンスターマシンの感覚です。

大井松田のメインストレートを走る友人を撮影しました。
このストレートで時速約100km/hを計測するほどのマシンのパワー・・・加速する歳にGを感じるマシンは、やはりこのクラスにならないと感じる事はできません。
まぁ、恐ろしいマシンでございます(A^^



今回は、他のレンタルの方もおられたので1セット10周のみの周回でしたけど、Best32秒台のビビりモードでの運転になりました。
コーナーで横Gをあまり感じる事なく終わっているので、攻めるというところまで走れず消化不良のまま終了です。
次に乗る歳には、攻めていみたいと思います。


続いて訪れた転戦先は湘南シーサイドGP。
大磯ロングビーチの駐車場に作られたKart場は、大井松田とはそんなに離れていません。

湘南シーサイドGPのマシンはこれ・・・ビレル社の4スト200cc・・・そう、いつものマシンです。
モンスターマシンからこのマシンに乗るとGやスピードは全く違いますが、そのぶんエンジンの回転数を落とすとタイムにもろに効いてくる、基本的な腕を要求されるマシンです。



カート場の雰囲気はこんな感じです。駐車場にパイロンやタイヤバリヤで仕切って作ったコースですが、意外と広くラインの自由度もあります。
ここでは6分間走行3セットを走ったんですが、私は32秒9あたりが限界のタイムでした。


速い方とのタイム差は相変わらずで、いつもの壁が存在します。
早くこの壁を突き破りたいものです。

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