相棒と過ごす日常・・・

日常の1コマを・・・気の向くままに、感じたままに・・・相棒iPhone5sと共に過ごす日常をつづりました。

2つの写真・・・

2012-08-26 18:35:07 | Weblog
 Kazuです。

2つの写真は、家族の記念写真に・・・と、周りにいた人に撮影をお願いしました。
上の写真はカップルにお願いしたもので、下の写真は、家族連れにお願いしたものです。



その人の立場によって、こうも構図が変わるもんですかね・・・
まぁ、普通、大鳥居をバックに写真とって下さいとお願いしたら、大鳥居が入るように工夫するもんだと思ったりして・・・。

まぁ、しょうがないか・・・

迫力の大鳥居

2012-08-26 18:24:36 | 世界遺産
 Kazuです。

干潮だと、大鳥居を触れるまで近寄れるので、流石に大迫力です。




真ん中の一番太い主柱は、周囲が約10mあるそうです。




触ってみました・・・



下にはお金が置いてありました・・・ここでも願いをこめる人がいるんですね


砂浜から撮影・・・

2012-08-26 18:18:29 | 世界遺産
 Kazuです。

干潮だからなせる構図ですね・・・。

社殿の左前方の砂浜にある木のヤグラのようなものは、8月中旬に行われる”玉取祭”で使われるものです。

ヤグラの真ん中に宝珠をつるし、海中から、男たちが争奪するのが玉取祭・・見たことはありませんが、夏の神事として行われています。

反橋

2012-08-26 18:06:57 | 世界遺産
 Kazuです。

国の重要文化財ですね・・・。

勅使橋ともいい、昔、勅使が参拝される時に渡られたもので、その時には臨時の階段が取り付けられたと伝えられています。
現在の橋は、毛利元就、隆元親子により1557年に再建されたものらしいです。


社殿と大鳥居

2012-08-26 18:01:34 | 世界遺産
 Kazuです。

社殿に入る時の、一番の撮影スポットらしいです。

おそらく、潮が満ちている時のほうが、幻想的になるんだと思いますが、社殿と鳥居がセットで撮影できるので、確かにいい場所ですね・・・


ちょっと拡大してみました・・・
当たり前ですが、画面に社殿が占める割合が少なくなるので、個人的には引いた構図のほうがいいかな・・・

参拝

2012-08-26 17:30:25 | 世界遺産
 Kazuです。

今年は、厳島神社に参拝しました。
広島県人でありながら、中に入るのは初めての事・・・(A^^

社殿の創建は、593年らしく、1168年に、現在の平安時代のきらびやかは寝殿造りに造営したのが平清盛・・・。
目に飛び込む、朱色を基調とした造りは、当時の栄華を物語っています。

今回は干潮だったので、社殿の下は海面でなく砂浜が見えますが、この社殿は基礎の石に固定されておらず、石の上に置かれているだけだそうです。
こうする事で、海から大きな力が加われば、社殿事海に浮いて神社を守る構造です。



神社の回廊です。
柱と柱の間は、どこをとっても板8枚です。
また、板と板の間は隙間があいていて、潮が満ちた時は隙間から海面が見え、潮が干いた時は隙間から砂浜が見えます。
大潮や風雨が強い時に海面が回廊に迫り、海から押し上げる力が回廊にかかった時は、この隙間が力を逃がす構造になっていて、海の上の神社らしく工夫されています。



撮影禁止の文字が見つからなかったので撮影しました。
神様がまぶしいといけないので、ノーフラッシュで撮影・・・家族の無事をお祈りしました。

大鳥居

2012-08-25 03:22:16 | 世界遺産
 Kazuです。

大鳥居を撮影・・・干潮でした。
後で、歩いて鳥居を触ってみたいと思います。

この鳥居の根本は、海底深くに埋まっているのではなく、土台に置いてあるだけなんですよね・・・。

鳥居の上部の木は箱形の空洞になっていて、中にこぶし大の玉石が約7トンも詰めて、石の重石と自身の木の重さで自力で立っているというもの・・・

安定感のある6本足と、特殊な造りのクサビがほどこされていて、柱と屋根の動きやひずみなどを自然に吸収して、台風などの波風にも耐えているそうです。

大鳥居の高さは約16メートル、主柱の周囲は約10メートルもあるクスの自然木・・・建築機材のない昔にこれだけのものを作っているわけで、昔の人は偉大です。

二位殿燈籠

2012-08-25 03:01:13 | Weblog
 Kazuです。

宮島上陸後、厳島神社までの道のりの途中に、二位殿燈籠がありました。

ちょっと写りが悪いけど、石灯篭には、二位殿燈籠[にいどのとうろう]と彫ってあります。

二位殿とは、清盛の2番目の妻である時子の事で、
清盛の死後、平家の勢力が弱体化する中、神戸近くの一ノ谷の戦い、四国の屋島の戦いでことごとく破れ、西へ敗走する中、下関の壇ノ浦の戦いでも敗れて平家が滅亡するのは有名な話・・・。

この壇ノ浦の戦いで、8歳の安徳天皇を抱いて、海に飛び込んだのが二位殿・・・。
伝説では、しばらくして宮島の有の浦に二位殿の遺体が流れ着いたそうで、宮島に縁のある人なので、光明院に安置して弔ったそうです。

大河ドラマで家族で清盛を見ているので、子供達へ説明しても、イメージができるみたいです。TVって偉大ですね。

宮島(厳島神社)へ

2012-08-25 02:37:15 | 世界遺産
 Kazuです。

世界遺産・厳島神社のある宮島にいきました。

宮島は名前のとおり島ですが、橋は架かっていないので、フェリーを使うことになります。
上の画像は、宮島の対岸から宮島を撮影したものなんですが、目の前に島が見えるので、ほんのちょっとの船旅で宮島に上陸する事ができます。


宮島に近づくと、フェリーから世界遺産の厳島神社を撮影する事ができます。
厳島神社は、潮が満ちていれば、海に浮かんでいるように見え、潮がひいてれば、大鳥居まで歩いていけるので、違った楽しみがあります。



もうちょっとで、大鳥居と本殿が一直線に重なったんですが(A^^ ちょっと残念・・・



ちなみに、なぜカープのお礼参りか・・・ですけど、
カープの応援をする際、点が入った時と勝利の時に、”宮島さん”を皆で合唱します・・・。
なので、宮島に実際にお礼参りができるのは、嬉しい限りです。