防衛省は12日、中国海軍の艦船が沖縄県の尖閣諸島周辺の公海上を航行し、海上自衛隊の哨戒機が警戒監視を行ったと発表した。
防衛省によると、航行したのは、電波情報などを傍受する中国海軍の情報収集艦1隻。
11日夕から12日夜にかけ、島の接続水域(領海の外側約22キロ)に近づき、12日夜に島周辺から離れた。
2012年9月に政府が尖閣諸島を国有化して以降、中国海警局の公船は頻繁に島周辺の接続海域や領海の中に侵入しているが、
中国海軍の艦船がこのような動きを見せたのは初めて。
政府は中国海軍による活動が今後、活発化する可能性があるとみて、海自の護衛艦や哨戒機による警戒を強化する方針だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尖閣諸島は、我が国固有の領土であるにも関わらず、中国の動きはエスカレートの一途をたどっている。
<お知らせ>たまえチャンネル→検索
防衛省によると、航行したのは、電波情報などを傍受する中国海軍の情報収集艦1隻。
11日夕から12日夜にかけ、島の接続水域(領海の外側約22キロ)に近づき、12日夜に島周辺から離れた。
2012年9月に政府が尖閣諸島を国有化して以降、中国海警局の公船は頻繁に島周辺の接続海域や領海の中に侵入しているが、
中国海軍の艦船がこのような動きを見せたのは初めて。
政府は中国海軍による活動が今後、活発化する可能性があるとみて、海自の護衛艦や哨戒機による警戒を強化する方針だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尖閣諸島は、我が国固有の領土であるにも関わらず、中国の動きはエスカレートの一途をたどっている。
<お知らせ>たまえチャンネル→検索
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます