DIARIO

流れていく日々

近所の人

2005-09-29 16:52:09 | diary
深夜、チャイムが鳴るのでドアスコープから覗いたら、誰も見えなかった。
気のせいかな?とか思っていたら、また鳴る。

近所の人が何か緊急の用なのかな?と思いつつ、インターフォンにでた。
(その時点でメーターがまわりまくってて、居留守は使えなかったので)

鳴らしたのは、下の階に住んでいるヤクザの男の子だった。
何でわたしの家知ってるのかと思ったら、エレベーター乗るところを
見かけたので、ついてってみたからだそう。
暇だから遊ぼうよ、ってチャイム鳴らしたんだと。

何で出てきてくれないの?(何ででなきゃならないの?)
冷たいなぁ。オレのことキライなの?(キライだバカ)
暇なんだよ、あそんでよ(わたしは暇じゃない)

同じマンションの住人だからってうっかりしていたわたしが悪いのか。
っていうか、普通同じマンションの住人同士、
たまたまエレベーター乗り合うことなんて、普通にあることだから、
気にしてなかった・・・。すっごく反省、後悔。

どうしようって思ってたら、彼氏から電話があった。
彼氏の声聞いたら、最近情緒不安定なのもあって、泣いてしまった。
理由もわからずいきなり電話口で彼女が泣き出すもんだから、
いつもオレ様で偉そうな彼氏も流石にびっくりしたらしく、
「どうした?ちゃんと話せるか?大丈夫か?」って言ってくれた。
「とにかく警察へ連絡するように」って言われた。
「管理人にも話をしとけ」とも。

昨夜は結局、その男の子は諦めて帰っていった。
で、わたしは不安で眠れなかった。

同じマンションには、1人暮らしの女性なんて他にも結構いるのに、
なんでわたしなんだろう。
すっごい気持ち悪い。話をするのもイヤだ。
家に帰れない。