DIARIO

流れていく日々

ちょっとだけラテンな音

2005-09-07 16:35:54 | music
お昼休みに渋谷HMVへ。

購入したのはストリートヴァイブス3とプトマヨの北アフリカのコンピ。

まず、ストリートヴァイブス3。
夏も終わって、個人的にはレゲトンも過ぎ去った気がしていたのだけれどね。
別ジャンルなので全然知らないのだけれど、CMで見かけて
名前だけ知っている有名なブラックアイドピースの曲が入っていた。
曲の最後の方がサルサちっくになっていて、中々親しみを感じました。
それから、レゲトンでも、バチャータにあるトレスの音(のような電子音?)が
入っているものなんかは、レゲトンとはいえ聞きやすい。
これに、oye mi canto が入っているのだけれど、
これのボリクア♪モレナ♪~~って羅列して歌うところを聞くたび、
Proyecto uno の Latinos を思い出してしまう。
ラテンはもともとこういうことするのが好きなのかな。
歌ってる途中で名前言うのも、日本の歌手ではやらないことだけれど、
ラテンの曲聴いてると、結構名前言ってる。

それから、プトマヨ。
これ、いいです。
プトマヨはもともと中についてる冊子が充実していて、
音楽のバックグラウンドや歌手のことを知ることができるので、
「ワールドミュージック」初心者にもオススメ。
レーベルからはラテン系もいっぱいでていて、全部オススメ。
今回の北アフリカコンピはアフリカとあっても、アラブ風音楽。
アラブとキューバンのミックスとか、
ラテン好きにもアピールするところの多い曲が結構収録されています。
シャキーラのojos asiが好きなら、ツボかも。


話はかわって、この前の「まいあひ」
ルーマニアなんですよね。
ルーマニアといえば、「マネレ」ってのがあるんです。
正体がよくわからないのだけれど・・・。
正統派にサルサオンリーなラテン好きにはアピールするところないですが、
色々ごったまぜでラテン好き~にはちょっとオススメ。