本日もご覧いただきまして、厚く御礼申し上げます
今日も根岸線記事ですが、ちょいと本音を言っていいですか?
最近、このブログを書いていて非常に感じるのですが、
根岸線記事を書くのは非常に気が楽!
なにしろ、根岸線記事は今日のありのままを淡々を書けば済むし、何しろ自分のお庭というのかお散歩コースですから、ネタが勝手に走ってきます
対する模型記事は自分でネタを作らないといけないし、必要とあれば実車を観察したり、資料漁りとかもします
記事の書き方に「型」がないのが苦労の原因でしょうかね?
その点、根岸線記事の「型」は決まっております。
最近は貨車の試運転列車となった5681レと5160レにも注目していますが、やはり中心は午後のEF65です
現に昨日もEF65が到着する14時頃に根岸に行きました
今日の8584レは
プチ変形機のEF65 2089でした
到着後はさっそく折り返しの川崎貨物行5692レの組成を開始
タンク車を連結した後は、貨物2番線に転線します
今日の停車位置はタンク車9両でこの程度
これでもいつもより後ろに下がっています
さて、2089号機というと、
側面の蛍光灯カバーが大きな特徴ですね
それに加えて、
車体裾に段差があるのも特徴です
この段差は広島車両所で更新工事を受けた車両に特有のもので
2127号機にも同様の段差があります(2093号機もそうか)
そうこうしているうちに14時半になり竜王からの80レが到着、
牽引機はEH200-14でした
いつもはのんびりとやってくるのに、今日はやや高い速度でやってきて慌ててシャッタースピードを1段上げましたよ
14時49分発の磯子行が少しでも遅れてたら間違いなく被ってましたね
冷や汗をかきつつ、これで撤収しました
撮れ高としては少ないですが、撮影機会のなかった2089号機が撮れて満足でした
以上です
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