Kボーイの根岸線日記

鉄道が大好きな管理人によるブログです
主に京浜東北・根岸線について書いていきます 
とかいいつつ模型ネタ多め

このKATOのパンフレットを見て、懐かしいと感じた私はもう若くない

2020-03-29 17:33:12 | 鉄道模型‐全般

こんばんは

皆様、どうお過ごしでしょうか?

時間がたつのは早いですね

気づいたら日曜の夕方で、
明日から再び怯えながら、
混雑した電車に乗っていく日々です

思うことはいろいろありますが、
今日はなんか軽い話でも

先週、模型店に行った際に、
KATOのパンフレットを貰いました

模型店に限らず、どこの業界でも
販売促進用のパンフレットはあります

しかし、この鉄道模型業界
特に私が良く訪れる個人模型店では、
メーカーから配布されても、
古紙になるのが関の山だそうで、
半分押し付けられる感じでよく貰ってきます

貰ったところで、
大半は面白くないもので、
我が家でも古紙になるのですが、

先日貰ったものは面白かった

それはこんなのです

ご覧の通り、
一度Nゲージを再び始めようという方を
ターゲットにしたパンフレットですね

Nゲージにどっぷり浸かっている方には、
関係ないように思えます

しかし、よく見ると、
デザインが凝っていて非常に面白い

例えば表紙、

このデザインは30年以上前に、
セット品のパッケージを意識しています

※現物は検索エンジンで
「KATO 211系 中京色」を
画像検索すると割と出てきます

クリアケースでも同様デザインの
インサートが使われていました
(上の画像に写るクハ185がそれ)

当時を知らない若い方でも
中古鉄道模型店やネットオークション等で
現物を見たことはあると思います

本文はというと、
昔の製品でも互換性はあると説明しつつ、
レールやパワーパック(コントローラー)、
ストラクチャーの進化を紹介しています


このパワーパックは懐かしい、
私がNゲージを始めた時はこれでした

容量0.5Aで、室内灯を装備した
6両編成に対応と謳っていましたが、
実際にやると挙動が不安定でしたね、確か


タイトル帯に使われているNの文字、
これも昔使われていたものですね

個人的にツボだったものは、

裏表紙のKATOのマスコットキャラ「Nジロー」

かつて発行されていた「KATO NEWS」で
よく登場していたキャラクター

私はすっかり存在を忘れていたけど、
KATOは覚えていたようです

せっかくだし
「KATO NEWS」第100号をだせば?

こんな感じで、
21世紀生まれにはわからないであろう、
いたるところに懐かしさのあふれる
パンフレットでした

このようなものに懐かしさを感じる
俺も年を取ったなあと思います

まあ、パンフレットも進化していますよ、

でもね、画像左側のような
イノベーションが進み過ぎたものは苦手

ほどほどが良いですな

以上です

 

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