こんばんは
毎度おなじみのKボーイです
また前回の投稿から時間が空いてしまいました
どうもこのところ、趣味に時間を割くというのが難しくなってきました
それでもNゲージはぼちぼち買うのですが、整備するだけで手一杯で、ブログは二の次です。
で、最近気づいたことがありまして、このところのNゲージ購入は、手持ちの車両を買い替え名目というのが増えました。
それは既にたくさんの車両が手元にあるからこそ、起きる現象でもあり、他方で新型モーター搭載といった仕様変更や、そもそものリニューアル、他社による同一車種の新発売というのも確実に増えているのも事実ではないかと。
まあ、お金が続く限り、そういったものに手を出すのは、趣味人として悪くはないと思いますが、果たして。
この画像に写る車両たちが、買い替えにあたるでしょうか。もっともEH200違うかな。
実車はギリギリ知っていますが、本当に印象が薄く、103系の方がよっぽど印象に残っています。
Nゲージ完成品ではKATOが約15年以上前に、1度だけ10両編成セットで発売したぐらいで、今年になってトミックスが発売しました。他社による同一車種の新発売ですね
KATO製品は昭和の設計に対して、TOMIXは令和の設計であり、前面表示の点灯、ベンチレーターの別パーツ化や床下機器の再現度は非常に有利です。
銀色の塗装は優れている上に細かい標記も印刷済みです。気軽に楽しむという観点からすれば、まだまだ活躍できそうです。
一方で205系と同じような立場にいる201系ですが、こちらは完全にトミックス製に移行して。KATO製は手放しました。
どうも201系については、もうKATO製に満足できなくなりました
201系が鋼製車だからかな?
それとも、思い入れが強いせいなのか…結論はでませんね
で、同じメーカーでも仕様変更による買い替え名目で買ったのが、
こちらのKATOのE353系「あずさ・かいじ」です
今回から今流行りのスロットレスモーター仕様になりました
でも、それ以外は本当に変わってないようでして、車番は従来通りのS103+S203編成、パッケージ写真も変更なし。
あえて言うなら別売りで前面扉開パーツが出たくらいですか?
でも、こういうパーツはありがたいですね。
結局のところ、モーター以外は変わらないから、旧製品を手放す必要はなかったなあ、と思っております。動力はASSYで入手できるもんね。
あと、せめて増結セットの車両ケースは9両対応にして欲しかった。増結セットと付属編成セットのケースに別れて収納するというのも、端から12両フルで買うこと前提というのもどうかと思います。
結局、こういうことがあるからNゲージの買い替えは難しい。
少なくともE353系は買い替えの必然性が薄かったですね
KATOの場合、目下スロットレスモーター化を進めているので、こういった買い替えのケースが増えてくるかと。もちろん、スロットレス化と同時にアップデートがある場合もあります。例えば、今度発売のE233系1000番台京浜東北線は、所属標記を現行の「宮サイ」に変わります。
なので、そういった変更点を探りつつ、手元の車を買い替えるか、それとも増備扱いにするか、必要なASSYパーツだけを入手、あるいは一切スルーする。毎月の製品化発表ポスターが出るたびに、色々と思案していくのではないでしょうか。
トミックスのEH200の新塗装を買いました
JRFマークのない塗装で、登場したころは違和感のある姿でしたが、今ではお馴染みの姿です。
ブルサンは既にKATO製を持っていますが、今のところKATOから新塗装が出る見込みもないし、ひとまず購入。
まあ、KATOが出したら、結局そっちに流れる予感がします
もちろんJRFマークが無くなっても、ブルーサンダーのロゴはあります
こちらは現行仕様なので、タキ1000を牽かせる予定です
こんなところかな、ということで深夜のNゲージ雑談でした
まあ、もっと面白い話を書けたらいいのですが、なかなか思い浮かばないですね
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