こちらk-603.(写真は、公文書に必ず記載されていることば)
税金の請求書・領収書・履歴書(ごく普通の市販されている履歴書用紙)・・・。
いわゆる、公文書にはかならず この写真のことばが、印刷されています。
すなわち、
独立・自由・幸福(2行目です)
これは、1966年、米軍の空爆が激しさを増してきた中で、ホーチミンが国民に向かってラジオで呼びかけた次の言葉から取られました。
「独立と自由ほど尊いものはない」
国家だけでなく、個人についてもこの言葉を当てはめたとき、孤独に耐えうる信念と共に、周囲への寛容が不可欠になるようです。
独立と自由はそこに転がっているわけではなく、自分で構築していくものですから・・・。
税金の請求書・領収書・履歴書(ごく普通の市販されている履歴書用紙)・・・。
いわゆる、公文書にはかならず この写真のことばが、印刷されています。
すなわち、
独立・自由・幸福(2行目です)
これは、1966年、米軍の空爆が激しさを増してきた中で、ホーチミンが国民に向かってラジオで呼びかけた次の言葉から取られました。
「独立と自由ほど尊いものはない」
国家だけでなく、個人についてもこの言葉を当てはめたとき、孤独に耐えうる信念と共に、周囲への寛容が不可欠になるようです。
独立と自由はそこに転がっているわけではなく、自分で構築していくものですから・・・。
◆ 私は「インドシナ解放?」の末期に学生時代を過ごした者ですのでホーチミンの言葉をいろいろと「学習?」もしました。
◆ ただ、その後の社会主義勢力の実像露呈、ベトナムの政権のありようを見ていて、そして昨今の「日本国憲法」の「非戦条項」放棄の動きなどを見ていても、「反省的に」思うのですが、
◆ あの当時、あんなにたくさんのベトナム人が(潰しても潰しても出てくるありんこのように)大量に死ななくてはならなかったほど、本当に「独立と自由」は何よりも尊いものだったのでしょうかねぇ。無論、侵略者アメリカは一番の加害者ですけれど、ホーチミンらの政治路線もまた、「最後の一兵まで戦え!」という妥協の余地のない恐ろしいモノではなかったか?という気がするようになりました。
◆ そりゃあんた國は人命より重い 健