こちらk-603. はじめての授業が終わりました。
16名の初級クラス。まだひらがなも覚えていないので、ローマ字で教えます。
生徒は非常に熱心です。最初にみんなの名前をベトナム語で発音して貰い、それを日本語読みにして、これでいいか、いやそうじゃない、と、これだけでおおいに盛り上がりました。(ベトナム語の発音は、100回聞いてもわかりません)これで出席の確認まで済みました。
この国には動詞の過去形と . . . 本文を読む
こちらk-603. 発音矯正
11月18日は午後1:30頃からスコールがはじまり、2時ごろそれがあがりました。
ところが、2:30頃、停電が始まったのです。その停電は結局5:30まで続きました。
もし、5:45をすぎていたら、今日は休講かと思いきや、しっかりと電気が来てしまったものですから、休講にはならなかったのですが、講義の見学が始まって(ベトナム人の先生による文型の講義)一時間ぐらいたった . . . 本文を読む
こちらk-603. ただいま研修中。
研修中というと聞こえがいいけど、要するにに、前任者がまだ在籍中なので、その間見学でもしていたらどうでしょう、と言うところです。実際にはいつまで見学していても何にもならないので、今週あたりから授業を受け持ちます。マニュアルはありません。どうやるなともこうやれとも、何も言われていません、好きなようにやってくださいということだそうです。もしそれで、生徒が減ったら、 . . . 本文を読む
こちらk-603. ホーチミンでうまいもの。
焼きトマトと山羊の肉(乳房の肉)。日本でもトマトを輪切りにして、網で焼いて食べてご覧なさい(炭火がいい)。山羊の肉はちょっと手に入らないですね。
さて、ちょっと小難しい話。
ホーチミンの最初の感想を一言で言えと言ったら、
『ベクトルが定まらない街』 でしょうか。
小さなかたまりのエネルギーが勝手気ままに暴れているのです。
レストランで、注文の品が出て . . . 本文を読む
こちら k-603. 詩集『キリンの洗濯』
ベトナムへ持って行く本を、何にしようかと悩みました。そして、一冊の詩集にしました。
H氏賞受賞詩集で、『キリンの洗濯』、高階 杞一という詩人の詩集です。表題作を写します。
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
キリンの洗濯 高階 杞一
二日に一 . . . 本文を読む
こちら k-603. 秋の山を歩きました。
これは、やまぼうしの実、口に入れると甘いけど、榎の実やなつめの実ほどおいしくはありません。
メッセージとして、5枚の写真を、別個に載せますので、
面倒ですが、1記事ずつクリックしてください。(1記事1枚という制約のようなので)
皆さんも、出かけてみませんか?手近な山へ・・・。
. . . 本文を読む
こちら k-603. 道真が太宰府へ流されたと言っても、お供がいっぱいいたしなあ。
つまり、ベトナムでの無りょうを慰める手段は、いったい何がいいのか迷っているのだ。
CDを100枚も持ってきて、始終好きな歌を聴いているアメリカ人の若い英会話教師を知っていたけど、よく解る。
玄奘三蔵がインドへ旅立ったといっても、そんな天才的な頭脳もゆるぎない信仰心や強靱な精神力もないしなあ。
つまり、飽きっぽい . . . 本文を読む