マンゴウの季節 603
今、みなみのくには、マンゴウの季節
天秤棒のかごにも、露店の台にも
マンゴウが積まれ、季節をおしえる
マンゴウは
青いうちは甘みがほとんどないけれど
1日置いただけで甘みがでることがある
だから、あせっちゃいけない
マンゴウをひとりで食べるなら
小さいほうがいい
おおきなマンゴウはこどくを食べる
こどくは甘いもんじゃないから
おおきなマンゴウは
わたしには、うま . . . 本文を読む
こちらk-603.(写真は腕時計とサングラス売り)
HCM市の男にはぴかぴかの腕時計が好まれています(ただし、若者は?)。
この腕時計も盗まれます。腕につけていても盗まれるということです。そしてケイタイと同じように、道端の露店で売られます。
しかし、みなさんが時計を買いたければ、ちゃんとした店で買うことをお勧めします。そこでは、スイスの超一流メーカーの腕時計が、1000円ぐらいで変えますから・・・ . . . 本文を読む
こちらk-603.(写真はケイタイ電話を売る男)
あなたが、道でケイタイを使っていたとします。左手にケイタイを持って、耳に当てています。そこをバイクに乗った男が通りぬけます(もちろん歩道をです)。
あっ という声があなたの口からこぼれたとき、もうケイタイはバイクと一緒に10m先を走っています。
そして、1時間後にはこうして売られています。
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こちらk-603.(写真はシクロとバイタクのたまり場)
職業柄、彼らはいっしょになることもありますが、バイタクが鷺(さぎ)なら、シクロは鵜でしょうか、流れを無視して動き回っています。
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こちらk-603.(写真は客待ちする バイタクの運ちゃん)
悪名の高さでは(ただし、ガイドブックの中で)この男たちもシクロのおっちゃんに引けを取りません。
とにかく、その辺を歩いていれば必ず声をかけられます。しかもかなりきつい視線を浴びせてきます。でも、これは、彼らからのサービスだと感じて、笑って返せばことは済みます。
どんな街角に行っても、彼らはいます。信号のあるところ、人の集まるところつまり病 . . . 本文を読む
こちらk-603.(写真はシクロのおじさん)
どうしても、外で働く姿というと、女性が目に飛び込んできますが、実は、男も働いているのです。でも、あまり好感をもたれていない手合いが目立ってしまって、ちょっと被写体にはしにくいという事情があります。
きょうは、思い切ってその代表格、悪名高き(ただしガイドブックでの話)シクロのおっちゃんです。
しかし、このシクロ、現地の人たちは、冷蔵庫を運ぶとか、病院まで . . . 本文を読む
こちらk-603.(写真は、頭上運搬する女性)
めずらしい光景に会いました。
天秤棒ばかり見慣れている目には、おやっと思わせる姿でした。
このベトナムに来てはじめて 頭の上に物を載せて運ぶ姿を見ました。
ベトナムには現在59の民族が暮らしています。
その中にはこういう運搬方法を常態とする人々もいるのだ と実感しました。
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