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初ふきのとう。
本格的に出てくるのはまだ先ですが
ちょっとだけ土が出ているところに
ひっそりといました。
この今年初のふきのとうの
何と愛おしいこと!
あと数週間すれば採りきれないほどの
ふきのとうだらけになるというのに。
大事そうに初ふきのとうを
収穫してきた主人なのでした。
「新芽が出てる(^^)」
と最初に気付くのも主人でした。
なかなか表情からは読み取りにくい
けど、春がとっても嬉しいらしい。
続く・・・
一気に雪解けしそうな陽気。
松之山はまだこんなに雪に覆われて
いますが、確実に春に近づいています。
雪室です
今までは屋内でも十分低温に保たれて
いましたが、3月下旬頃になると野菜を
雪室に移します。今年は遅いくらい。
まだ穴を掘っているところでした。
それだけ今年は雪が多く、室温が低かった
のかもしれません。
続く・・・
この連休はお天気に恵まれた良い休日
になりました。人出もあったようです。
おかげさまでバタバタでした
今はにんにくの皮むきに追われてます。
明日からまた雪との予報です。
もう寒いの嫌だなあ…(+_+)
消雪のホースはずいぶん前に片づけて
しまったのに。
続く・・・
ここ数日に松之山のお客さんに
「お父さん、新聞出てたね」なんて
声を掛けられて、そういえば震災の
復興のことで取材があったという話を
ちらっと聞いてました。
東日本大震災と同じ頃、松之山でも
震災の被害がありました。
長野県北部地震。
ちょうど県境にあたる中尾地区も
大きな災害に見舞われました。
あれから4年。
復興は進み、去年はうちの田んぼも
やっと全面的に復活し、震災後初の
収穫に喜びをかみしめました。
でも、震災の爪痕は集落のあちら
こちらで残っています。
シンボルの大杉も倒れてしまったし
一番変わってしまったのは世帯が減り
住民も3割も減ってしまったこと。
立て続けに悲しい出来事がありました。
だからこそ暗くなってはいられないと
住民どうしが支え合ってより親睦を深めて
いるという記事でした。
県境地震 支え合い、これからも 新潟日報 2015/3/13
続く・・・
ビニールハウスを建てるための準備は
もう始まってます。
4月半ばごろの様子(2014年)
5月上旬ごろの様子(2014年)
でも、家の前はまだこんな状態なのです。
最後に、本日のまかない。
ソースかけすぎ~。
続く・・・
3月は冬メニューから春メニューへと
変わる月でもあるのです。
が、まだ完了していません。
今週中には何とか。
続く・・・
※写真は去年の限定ランチより
小海老と春野菜のスパゲティー
カラスガレイとスクランブルエッグの春巻き
コシヒカリのライスコロッケ
自家製米パンのガーリックトースト
桜えびと大根のサラダ 梅ドレッシング
自家製デザート(イチゴのチーズタルト)
コーヒーまたは紅茶付き
すべてセットで お一人様 ¥1,680(税込)
やはり、スパゲティーが入ったセットは
人気がありますね。ソースは3種類より
選ぶことができます。
春巻きはこんな感じ
この春巻き。復活メニューです。
覚えている方いらっしゃるかな~(^^)
続く・・・
イチゴのチーズタルト
こういうケーキはめったに作らないので
珍しいなあと思って聞いてみると、3月
に入り春を喜ぶ気持ちで作ったとのこと。
私たちにとって3月は特別な月。
節目になる出来事がたくさんありました。
今年はより一層そういう意味合いがある
のでしょう…。
限定ランチ用ですが、次に作るかは
気まぐれらしい…。いつものことです。
今日ご予約いただいたお客様に召し上がって
いただいた際、「昔フランスやドイツで
食べたタルトに似ていて、昔を思い出し
ました。」と、その当時のエピソードを
教えていただきました。その話をされている
ときの笑顔がとても印象的でした。
最近はクラッシックタイプのタルトは少なく
なり、久しぶりに召し上がったのだそうです。
主人の気まぐれもたまには役に立つな(笑)
楽しいお話を聞かせていただいて
とても嬉しかったです。
続く・・・