久しぶりの本降りのatelierに籠っています。
５０号でも、少しずつ「形を探り続けて」います。 
一寸出口に近づき始めてきました。
どんなところに到達するのか楽しみです。と言うよりも、自分の心の赴く方向を探って行くのです。
小品も、１点、手を懸けて見ました。「これで好いか」と 思う処まで、来て終って居ます。でもこれでは、ちょっと物足りないかなとも・・。「余韻を楽しむ」まるで、「俳句の世界」のような、「問いかけの絵」なのです。
ユネスコ協会のお世話をされている、元の職場の同僚「O先生」が、久しぶりに電話をくださったのです。やはり、前学長先生ですので、そんな役割が回って来るのですね。 
仲の良かった方ですので、今でも、時々、ふらっと立ち寄って下さるのです。 
会員募集の案内シートを造りたいのです。との申し出です。
急いで、１０枚ほど、穏やかな人の顔を「カット」として描いて見ました。今から発送します。 
こんな絵なら楽しく描けるのですね。
昨日も忙しい１日でした。 いろんな雑事と、自宅の庭の剪定や、あいものの衣類の準備・入れ替え、たまっているアンケートへの返送や、知古達の個展案内などへの対応、選挙のあいさつや電話での勧誘など、そんな作ことまで億劫になって仕舞うのです。 何でもが自分を忙しく感じてしまっています。 今日は秋祭りです。
でも、「子供のアトリエ」は開講です。 「夜の教室・大人の方たち」の出席は少ないでしょうね。