風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

ちょっと昔の「兵庫県展」。2013の事です。教室から2人が初入選したのでした。

2017年10月03日 | 日記

                県展は、それでも挑戦に値する、県下では難関の展覧会だと思っています。

  旧い写真を見ながらの「述懐だけでなく、思い込み」を何となくしているのです。

   各市展で評価を受けている人や、兵庫県美術家同盟会員等で、   普通はその程度で、「作家面」をしがちですね。                     この2人も、何れも評価が安定するほど、自己研さんを積んだ人たちでした。    県展手も、「選外」の体験が無い程度の。

  でも、以前として、県展で「審査を受けること」を続けています。

  同じように、人の評価に実を照らして、自分を確認して行く「謙虚さを忘れない」本当の作品作りをしている人として、私なども、その心意気に嬉しく思うのです。

 

                                次の「挑戦を目標にする人」Tサンも、やがて、その地点に協意を持つはずにしています。   私の期待です。

                  2013年頃の、私の花です。

      迫真の制作が続くほどの、      エネルギーをいまだ持ち続けて居る筈なのに、一寸、息切れしそうなこの頃、              メンタル面の強化と言うか、切り替えが必要になって来たことに気付くこの頃です。