女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

岡村隆史「コロナ収束後の風俗」発言で大炎上。『非モテ男、性格ブサイク男』が女を性的対象化することにより、女に対してマウントをとってくるのは昔から。

2020-04-28 18:13:59 | ミソジニーや女性差別主義者とは

他の記事でも言いましたが…下に書く特徴を持つ男連中は、とにかく女に対して、物凄い『コンプレックス』がある。

・(異性愛者男性向け)性風俗をやたら褒める男

・「性風俗嬢で苦痛を感じながら働いている女はほとんどいない!」と言い張り続ける男

・「俺たちが貧困女=性風俗嬢を買うことによって、救済になっている!」と言い貼り、社会福祉による救済や、支援を充実させる話は一切しない男

・萌えポルノ広告や萌えポルノキャラが公共の場に氾濫するのをやたら褒めたり、「萌えキャラは女性差別ではない!萌えキャラはかわいいだけ!」と言い張る男

・全年齢が見ているアカウントに、やたら女の素っ裸や水着姿や、漫画のエロシーン(異性愛男性向け)を垂れ流してきたり、エロ(異性愛男性向け)が見れるURLを張り付けてくる男

・「エロは表現の自由!」とは言うものの、それはあくまで異性愛者男性向けエロのこと。女性向け性風俗店が存在していることを面白くは感じておらず、男の俺が風俗店を利用するのは当然であるが、女性全体や自分の妻や恋人が女性向け性風俗を利用するなどもってのほか!と考えている。男子や男子キャラクターが性的に受け身で描かれ、さらにそれが性的対象物として公共の場に『男性向けエロと同頻度』で公に晒されるのは許せないと思っている男。
 
彼らは『性格ブサイク男』であるがゆえに、女たちから相手にされず、フラれまる。この男達は〝自分の方の性格を直す〟という考え方がない。「俺がモテないのは、みんな女が悪い!」と思っている(某漫画タイトルのようだな)。結果、女に対して復讐心を持ってしまった男達だ。(それの過激バージョンが『インセル』と言われてるよね。)
 
女を性的対象化して晒すことによって、女にマウントをとってくる。こういう男たちの中には既婚者もいますが、妻とうまくいっていないか、単なる根っからの男尊女卑男ってだけ。
 
こういう男たちに対して、「今は女性向け性風俗店があるので、そういう所で女性たちが楽しむのも別にいいですよねぇ?」という話をすると、一瞬「え?」という表情をしたり、ムスッとしたり、面白くない顔をしてきくるから、ウケます(笑)
 
上に書いたような男達は、ネトウヨだけではなく、「弱者を守る!」なんて言って人権派・善人ぶっているリベラル左派にもゴロゴロいる。リベラル左派・反体制派・野党支持派・死刑廃止派にもミソジニスト男が多いと私は感じる(自分も左派で死刑廃止派だが、そういう男尊左翼男たちに散々遭遇した(´-ω-))。
 
全年齢が見ているアカウントに、アベ政治批判とともに、せっせと女の素っ裸(ヌード写真)や水着姿や、漫画のエロシーン(異性愛男性向け)を垂れ流してきたり、エロ(異性愛男性向け)が見れるURLを張り付けてくるというのは、ネトウヨだけではなくリベラル左派男も、ものすごくやる。
 
だから、日本のリベラル左派・反体制派が言う『弱者(救済対象)』というのは、主に「男性労働者(日本人男性)、在日外国人、先住民(アイヌ)、韓国中国人」であって、そこには日本人女性たちはまったく入ってないんだなア…というのは、数年前に気が付いた。
 

「女は母性がある!だから女は●●を理解できなければおかしい!女は●●が出来て当然!」とか平気で言う母性信仰厨(ジェンダーハラスメント野郎)は、リベラル左派・反体制派にもゴロゴロいる。

 
『日本女性の人権問題に理解があるリベラル左派』というのは、『リベラル左派兼フェミニズム理解者』というだけです。リベラル左派・反体制派=フェミニズム理解者、ではありません。
 
 
参考記事:

 

記事の権利は、リンク先に帰属します。

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NHKも見限る!? 岡村隆史「コロナ収束後の風俗」発言で大炎上

2020年04月28日NEW
芸能

「収束したら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、お嬢(風俗嬢)やります」
岡村隆史の発言がこの上ないほど大炎上している。
事の発端は4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内での発言。岡村は新型コロナウイルス感染拡大で風俗通いを我慢していると明かした。
リスナーからの「今後しばらくは風俗に行けない?」という趣旨のメールに対し、
「今は辛抱。『神様は人間が乗り越えられない試練は作らない』って言うてはりますから。ここは絶対、乗り切れるはずなんです」
と美談っぽく話したが、これはあくまで風俗通いの話だ。
そして「コロナが収束したら、もう絶対面白いことあるんです」と前置きしたうえで、冒頭の“かわいい子が風俗に流れ込んでくる”という発言に至った。さらに、
「短期間でお金を稼がないと苦しいですから。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういうところでパッと働いてパッとやめます」
という持論を展開した。すると、新聞記者の望月衣塑子氏はツイッターで岡村発言に対し、
《こういう言葉が、著名な芸能人から出てくる異常さ。風俗に身を投じざるを得ない女性の立場を全く分かっていない。撤回するべきだ。》
と断罪。さらにSNSなどでネット上も大荒れとなった。
《これは一発アウト》
《身近な人間が風俗で働いていたという“乗り越えられない試練”を苦に自殺しました。人の不幸を願うことはやめてください》
「こういった貧困女性の存在は社会問題となっています。例えばシングルマザーで子供が寝ている間しか働けないような女性や、夫が勝手に作った借金の返済で首が回らなくなり、ついには闇金に手を出し、風俗でやむを得なく働く女性もいます。コロナで経済が悪化するなか、やむなく風俗で働かざるを得ない女性も出てくるものと思われます。
それを“神様の試練”などとバカげた比喩は世間が許さないのは当然です。毎年億単位で稼いでいるだろう岡村さんには貧困女性の気持ちなど分からないのでしょう。大河ドラマや『チコちゃんに叱られる!』など、NHKに多く出演しています。暮れの紅白歌合戦の司会候補にもなっていますが、今回の発言で見限られるかもしれませんね」
(スポーツ紙記者)

さらに‘17年に出会い系バーに頻繁に出入りし、売春や援助交際などの貧困調査をしていたという元文部科学事務次官の前川喜平氏もツイッターで、
《岡村の発言はもう復活不可能のレベルだろう》
と投稿。“貧困調査のプロ”であり、文部科学省を引責辞任し“復活不可能”になった先輩・前川氏が言うなら岡村も身に染みて痛感することだろう。
男女問わず今回の岡村の女性蔑視発言に違和感を覚えた人も多いはず。コロナ禍で困難を抱えているのは、芸能人だけではないということを理解すべきだろう。


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