このブログが、どれほどの可能性で、検索にひっかかるかは知らないのですが…検索をかけて、ここに来た女性は、少なくとも、いやな思いをしたのだと思います。女性専用車両反対派のほうが、必死に検索をかけて、女性専用車両賛成派を潰しにかかっているので、検索してここに来る人は、圧倒的に女性専用車両反対派の男性の方が多いと思いますけどね。
悪質な女性専用車両反対派にネット上で絡まれて、胸糞悪くなった方々のための資料を、以下に列挙しておきます。(本当は、相手にしないのが一番ですが…)
赤字で書いたのは、女性専用車両反対派がよくネットで言って来る定番意見です。(これ以外にも色々あるのですが…)
●「平成15年の大阪の裁判では、女性専用車両反対派にとって、有利な裁判結果が出た」←これは嘘です。
女性専用車両反対派がネットで流している『訴訟』に関するデマについて
●「女性専用車両の存在は、男女平等ではない」
●「女性専用車両反対派団体は、ただ、女性専用車両に座っていただけで、過去に、一切、何の迷惑もかけていない」
これについても、上のリンク先を見てください。女性専用車両反対派は女性達に迷惑をかけて、駅員、警察、裁判所から怒られています。過去2回の判決で、「女性専用車両は男性差別ではない」「女性専用車両の有効性は認められている」「女性専用車両は、全男子を性犯罪者扱いなどしていない」と出ています。平成22年の判決では、「女性専用車両に乗り込んだら、駅員、警察から説得されるのもやむなし。逆らい続ければ公務執行妨害に発展する」と、裁判所から起こられています。(無論、障碍者の付き添いで入って来る男性はOK。)
また、そもそも、性犯罪の世界がまったくもって、男女平等ではありません。被害者のほとんどが女性、完全に女性たちが弱者で受身、男性が強者で攻め手です。痴漢の犯人は、女性の手を払いのけたり、押さえつけてきたりして、腕力を使用される場合もあります。
性犯罪、被害者の97%が女性。89.1%の女性が、痴漢被害に遭っても警察に通報・相談していない
●「女性専用車両があっても、防犯効果はない」
女性専用車両は、被害者のためのシェルター、逃げ込む場所です。
警察庁による「電車内の痴漢防止に係る研究会の報告書について」