女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

死刑廃止は男を『よしよし』するためにあるのではない。「痴漢くらいたいしたことないし、犯罪者男性達のほうが大変だから、痴漢にあっても女性達は警察に通報しないでください」と言う男尊女卑タイプの死刑廃止派

2020-05-24 09:34:04 | 死刑廃止派の世界は男社会

私も死刑廃止派なのですが…


死刑廃止というのは、「罪をなかったことにする」のではなく「罪と向き合わないといけない」んだよね。

なんだか、“加害者擁護しか頭にない人達で、男尊女卑脳でもある死刑廃止派”は、こういうことを言うんだよね。

    ↓

「痴漢くらいたいしたことないし、犯罪者の男性達のほうが大変なのだから、痴漢にあっても、女性達は警察に通報しないでください。」

 

話にならないですね。

同じ死刑廃止派でも、こんなに意見が違うのですね。

反省させるために、法の裁きは必要ですよ。

ただ、死刑制度は反対します。

 

資料:「痴漢を訴えると、男性がかわいそう」 30年前の「当たり前」を壊したのは女性たちだった

 


私が死刑廃止派を名乗っていると、「女性は優遇されています。そして、男性ばかりが差別されてるんですよね!男はつらいから犯罪をしてしまうんですよね!だから、男性には、『よしよし』してあげましょうね!」っていう、男尊女卑な輩もまとわりついてくるので、それが気持ちが悪くて仕方ないのですよね。

 

死刑制度には反対しますが、男を『よしよし』するために死刑廃止派になったのではありません。

 
 
日本はジェンダーギャップ順位121位の女性差別が酷い国、というのは変わらない事実であるし。
 
 
『死刑廃止』とは、『罪と向き合うこと』であり、『【かわいそ~な、かわいそ~な犯罪者男性】に対して、「よしよし」してあげて、犯罪をなかったことにすること』ではありません。
 
 
『死刑廃止派の牧師(高齢男性)』が、フェイスブックで、「女は逮捕されても減刑されます」というネットミソジニストの定型デマ書いて広めていたり、その牧師が、気に食わない一般人女性の顔写真を拡散して、ネットリンチをしているのも見ました。
 
 
「女のくせに!女は母性があるくせに!死刑判決を出しやがって!」「女の法務大臣のくせにさー!」と言う、女性蔑視&ジェンダーハラスメントをする死刑廃止派もいました。
 
 
死刑廃止派同士、そういう女性蔑視発言を黙認しあう雰囲気もみてとれました。
 
 
 
こういう『男尊女卑な死刑廃止派というカテゴリー』がいるのは、
死刑囚の99%以上が男であること
死刑廃止派が、このほとんど男である死刑囚を擁護する人達であること、
そして、日本が男尊女卑国であること(ジェンダーギャップ順位121位)
これらが全部要因してるんだと思います。
 
 
 
そして、今、日本の死刑廃止運動は完全に衰退しています。
 
加害者擁護しか考えない死刑廃止運動…
 
衰退するのは、当然の結果だと思います。

 

 


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