最近、ネットを見ていると、ミソジニスト、インセル、アンチフェミが、以前ほど、「男性差別」「女尊男卑」という言葉を、あまり使わなくなった。
(以前はミソたちが、男性差別!女尊男卑!という言葉を、アホみたいに使っていた。)
どうして、あまり見かけなくなったのか?私の推測なんですが…
ミソジニスト、インセル、アンチフェミの男性達は、Kutoo運動に対して、「何でも、女性差別女性差別と言うな!」と攻撃し過ぎてしまった。
やたら見かけたのが、「なんでも“女性差別”と言うのをやめろ!」「“女性差別”という言葉を使うな」という書き込み。
「なんでも“差別”と言うな!」=なんでも差別認定するな!という、女性たちへの“いやがらせ・妨害書き込み”が、自分たちにブーメランとして戻ってきて、自分たちの頭部に突き刺さったらしい。
その結果、自分たちも、「男性差別!男性差別!」と頻繁に言う行為を、しずらくなってしまったらしい。
なんともマヌケ。
そういわれれば、「在日特権!」という言葉も、数年前から見かけなくなった。それは結局、在日特権の存在を立証できなかったかららしい。
アンチ自民党にもミソジニストやアンチフェミがけっこういて…
3年前に、あの例のエジプト人の有名右翼さんと一緒になって、「日本は女尊男卑社会です!」「女尊男卑はんたい!」とツイッターで書いていた反自民党やリベラルも、まあまあいたこと。
前から思うんだが、そうやって、『アンチ自民党なんだけどアンチフェミでもあり、ミソジニストでもある』という男性達は、右翼や自民党支持派(保守派)に転向したほうがいいと思うんだけどなあ…