朝日デジタルより
(書評)『男子問題の時代? 錯綜するジェンダーと教育のポリティクス』 多賀太〈著〉
2016年7月17日05時00分
■男たちの「生きづらさ」を考える
「女性専用車は男性差別です」とプラカードを掲げて、女性専用車両に乗り込んでくる男性がまれにいる。なぜ、そんな不快なことをするのだろうか。それで自分の生きづらさが変わるわけでもあるまいに . . . 本文を読む
女性専用車両反対派のテンプレートな台詞で、こういうのがあります。
「女性専用車両一両あるせいで乗り遅れるんだぞ!どうしてくれる!」
「女性専用車両が、階段の目の前に来る。そこで、移動するために10秒かかる!それを365日で掛け算してみろ!」
それに対しての女性専用車両賛成派の方の反論が以下です。
&nb . . . 本文を読む
ツイッター上で目立っているのは、女性専用車両反対派兼レイシストですが、
リベラル、左傾の女性専用車両反対派も多いということ。
女性専用車両に乗り込んで、実際にリアルで活動している連中には、
リベラル層もいるということは言っておきます。(前記事参照)
ここでは、『女性専用車両反対派兼レイシスト』がどんな感じの人か、い~っぱいいる中でも1人を紹介します。
下の . . . 本文を読む
ツイッターを見ていると、まるで、女性専用車両反対派というのは、
レイシストかネトウヨしかいないように錯覚する人が多いと思います。
…私も、はじめは、女性専用車両反対派の9割が、レイシスト・ネトウヨだと思っていました…
実際、ツイッターで非常に目立つ(大暴れしている) . . . 本文を読む