女性専用車両反対派や痴漢冤罪厨は、いつになったら『男の敵は“男社会”』だと気がつくのか?

女を叩いても、長時間労働や男らしさの押し付け問題は解決しない。悪因は男性主体の競争社会。管理職の9割は勝ち組男。

(その1)「男女の対立は良くないから」と詭弁を言いフェミニズム批判をするリベラルについて。そして、日本の死刑廃止派はフェミニズムと向き合うつもりがないのなら性犯罪者を擁護するのは止めるべき

2020-05-22 07:35:36 | これだからリベラル、野党支持派はダメなんだよ

※副題もついてないし、長文です。

ただ、「リベラル・反体制派って、死刑廃止派って、男尊女卑だなあ。裏切られた!」と気が付いた人に捧げる文です。

 

 

野党側、リベラル、反体制派の政治運動家たちにかかわったことがある人達で、「あれっ?」と思ったことがある女性達がいると思う。


リベラル・反体制派の政治運動家は、だいたい、アベ批判(自民党批判)、反原発、護憲、環境保護、反レイシズムを主張し、それについては、だいたいまともなことを言っている。一応、表向きは「女性差別反対」的なことも言っている。

 

しかし、実際に女性達が本腰入れて『女性差別問題』を出すと、彼等から「面白くない」「それは関わりたくない」という態度をとられた…無視された…。そういう経験をした女性達がいると思う。

 

SNSで、アベ政治批判記事には「いいね」クリックしてもらえるのに…
反原発や民族問題(中国韓国沖縄)についての記事には「いいね」クリックしてもらえるのに…
男性労働者も被害に遭う労働問題の記事なら、「いいね」クリックしてもらえるのに…
これが一般男性が加害者になる女性差別・性暴力・セクハラ問題についての記事を出すと、
『アベ政治ゆるさない派』『リベラル反体制派』から、露骨に無視される…とか。

 

野党議員が女性がらみの不祥事を起こした。
そしたら、アベ政治ゆるさない派が、「そんなこと大した問題ではありません!辞職しないでください!」と擁護してるけど…
本来、反アベの野党支持派は、「議員辞職しろ!」と厳しく糾弾すべきじゃないの?
???ナニコレ?

 

いやいや…それどころか、全年齢が見ているアカウントで、アベ批判と混ぜて、異性愛者男性向けエロ画像や、女性の水着の写真とか、エロ二次イラストを流してくる『アベ政治ゆるさない男』たちがいるけどなんなの…?…最低限のマナーとか、環境型セクハラ問題とか知らないの?…こんな人達、本当に女性の人権問題とかわかっているの?…とか…

 

「あれ?この『アベ政治ゆるさない派』の人…女性専用車両反対派アカウントをフォローしてるなあ…。そういわれれば、この人、たまに、ジェンダー問題についてだけは、変なことを流してくることがあるなあ…政治やレイシズム問題についてはまともなことを言っているのに…」とか…

 

この『アベ政治ゆるさない』の人…「行き過ぎた男女平等は、恐ろしい!これだからフェミはダメなのです」とか、「男女の対立を生むから女たちは女性差別を受けたことは言うのは遠慮しろ」的な…ことをSNSで言っていたなあ…。差別で苦しんでいる女性を黙らせようとしているとしか思えないんだけどなあ…。日本はジェンダーギャップ121位で中東と同じレベルなのに、そもそも、男女平等はいいことなのに、『行き過ぎた男女平等』って日本語、何???…とか…

 

ここでなんとなく、彼等『政権批判派』『反権力派』『アベ政治ゆるさない派』の本心を見てしまった…という…

 

『アベ政治許さない』の人達って、リアルで会えばマトモな人達なのに、彼等のSNSを見ると、女性蔑視者である片鱗をちらほら見せてくるなあ…みたいな。

 


私もリベラル・反体制派の運動家たちに関わってみたのですが、
リベラル・反体制派・アベ政治許さない!の運動家たちは、表向きは、「女性差別に反対」「活動家の世界に女を増やそう!」とは、たまに、ちらっちらっとは言うのだが、女性差別問題を“掘り下げよう”とはしない。セクハラ問題も取り上げない。(ちゃんと取り上げてくれる人は、いないというわけではないのですが、少数派。)

だったら、弁護士や労働組合で、よっぽど女性差別、性暴力、セクハラ問題とはっきり闘ってくれている人たちがいるので、そういうおかしな態度をとる反体制派・反アベ運動家たちとは、縁を切ったほうがいい。私はそう思っている。

 

もしくは、女性達が女性差別問題を掘り下げようとすると、
『男性運動家(とその男性運動家に媚びを売っている女性協力者たち)』は、
なぜか、
「男の人権は?」とか、「男性労働者も辛い」という話や
「いざとなれば女は体を売れば生活できるだろ」など、ミソジニストとしか思えないネタを
せかせかと持ってきたり、
「男も辛いです問題を同時進行で話し合わないなら自分たちは、女性差別問題には取り組まない!」
といった態度をとってくる。

あれだね、オンラインメディア・ハフポストの「男に寄り添うフェミニズムじゃないと、フェミニズムを認めません」論みたいなやつですね。

ツイッターを眺めていてもそういう人達がいますが、リアルの反自民党の運動家・活動家にも、そういう『隠れ』ミソジニストな人達がいる。それは死刑廃止派にもいる。

あと、「もちぎ」と言う人の漫画を読めば、異性愛者男性たちも体を売っていることが書かれていますよね。調べてみてください。

 

それと…これは男尊女卑者を喜ばせるために言っているのではないですが、『女同士で意見が合わない』とかいうのは、もうザラ、当たり前です。男でもフェミニズム理解者がいる。男性で、強烈なフェミニストというのにも会ったことがある。
ちなみに、この『男のフェミニズム理解者』というのは、例の「男に寄り添うフェミニズム=単なる男尊女卑」の推進者のことを言っているのではありません。

 

 

私も死刑廃止派なのですが、廃止派の中に、けっこう男尊女卑な人達がいて、それには驚かされたし、がっかりしました。「男の人権だけ救済すればよい。女は差別されてない」「女が男を救済しろよ!女は母性があるだろ!」「女は母性があるのだから、産む性なのだからこうあるべき!」という考えの死刑廃止派がいる。

※ここで私が話すしょうもない死刑廃止派とは、フェミニズム理解をしている廃止派については除きますよ。

死刑廃止派は、『人間の尊厳』どうとか言う人達なので、フェミニズムくらい理解しているのかと思っていたら、まったくそうではなかった。
死刑囚の99%以上が男なため、「男だけが可哀そうなんだ、男が被害者であり弱者なんだ、だから助けてあげないといけないんだ」という『地点』からどうしても移動したくないらしい。


男尊女卑の死刑廃止派は、「フェミは男を悪者にするんだろ!?だから、死刑廃止にフェミニズムを持ち込むな!」という感じでもあるんだろう。

 

参考資料:「死刑制度とジェンダー 清末愛砂さん講演会」

 

これは誰のことかは絶対に言いませんが…拘置所接見室で、女性に性的搾取をしようとした男性囚人がいたんだよね(これは実話ね)女性の面会人に、性的な発言をして。
だから、“拘置所で拘束されている囚人だから弱者”ということにはならない。


国家権力から捉えられている囚人でも『男』は『男』。この男尊女卑の社会で育った『男』なわけです。「おれは男だ!女を性的搾取をさせろ!」という考えは変わらないわけです。


しかし、反体制派や左翼の死刑廃止派・囚人というのは、自分=『男性労働者』が搾取されることには抗議はするわけです。しかし、『男の自分が、女を搾取できる社会は維持したい』という人達でもある。
そういう矛盾をフェミニストは指摘してしまうので、左翼・リベラル・反体制派・死刑廃止派にとっても、フェミニズム・フェミニストというのは目障りで仕方ないわけです。

当然、そういう男性中心的な反体制思想に、同調しているリベラル・反体制派女性達もいるわけで。

フランス革命の本を読んでいたら、「自由・平等・博愛の中の、【平等】には、男女同権は入っていませんでした」と書いてあったが、今の日本のリベラル・反体制派、左派も同じ。

男性労働者が被る被害を排除することや、男性労働者同士の平等は求めているが、男性全体が女性を搾取・性的搾取をし続けるシステムは、維持していきたいと思っている。
(「貧困女性が性風俗店で働かざるを得ない状況」「普段から女性を性的なモノ、女の外見は男を性的に癒すモノとして見る。それを公然と話題にする。」「家庭の中では女性に家事育児を押しつける」「女性が非正規雇用者が多いまま」これらはどうしても維持したい。)

なので、女性たちが「男女共通で被る労働問題」について話せば、反体制派・リベラル男性たちは共感してくれるのだけれども、
これが、『男性が加害者になりやすい案件』になると、面白くない顔をしてきたり、「男女の対立は止めましょう!男女の対立反対!」などと言ってきたり、酷い場合、女性達に対して攻撃に転じてくる。

 

昔の死刑廃止派会報を読んでいても、
死刑廃止派が、
「死刑廃止の世界にフェミニズムを持ち込むな!」と、フェミ兼廃止派にイヤガラセや妨害をしたという報告が記載されている。
死刑廃止ネットワークという会報です。ご高齢の死刑廃止派は知ってると思います。

 

30年前くらいに発行された『死刑廃止ネットワーク』という会報を読んだら、それはもう、『名誉男性』の死刑廃止の方々も活躍しておられ=『女が女を罵っており』、男尊女卑男達が大喜びなことを、女性達自身がやっちゃってて、読んでいる私は脱力させていただきました💧

あれを見て、私は、「まともなフェミニズム理解者兼死刑廃止派の方々は、死刑廃止運動から離れたのではないか?」と思いました。実際に、今の死刑廃止運動は完全に衰退していますよね?あんなんでは、私も関わりたくありませんね。私も死刑廃止派ですが('A`)

 

既に処刑された死刑囚の中には、強姦殺人をした者がいる。

三島女子短大生焼殺事件の服部純也とか、山地悠紀夫など。

「性暴力と男尊女卑は無関係である」=「死刑廃止にフェミニズムを持ち込むな!」と言う、死刑廃止派たちの主張は無理がありすぎる。
『男尊女卑の意識があって、性暴力をした』というのであれば、それはそれで認めればいいだけであり、「フェミニズムは死刑廃止の世界から出ていけー!」と言う必要はないと思います💧

挙句の果てに「女にも悪い奴がいるが捕まってない」とか死刑廃止派や名誉男性の死刑廃止派が言い出すのは、幼稚というか、頭の悪い死刑廃止派が『弱者に対する八つ当たり』をしたに過ぎない。自分が、権力者側みたいになってどうするのか?

私が死刑廃止派になったのは山地悠紀夫を知ったことがきっかけです。「死刑でいいです」も読みました。私がフェミニストだからといって「男は悪人だから、死刑にしろー!皆殺しにしろおおおお!」とはなっていませんよね?💧

参考資料:性犯罪の原点は「家族」にある。女性をモノ化する男尊女卑的価値観

 

死刑廃止派が、性犯罪者を擁護している書き込みや意見を、ネットや書籍で見ることがありますが、死刑廃止派がフェミニズムに向き合うつもりがないのであれば、「犯罪者は反権力の象徴だから」という短絡的な感覚で「性犯罪者を擁護する」という行為は絶対にやるべきではないと思います。

何度も言いますがフェミニズムに理解がある廃止派については除外します。

 

それと、「フェミは男の性犯罪被害者がいることを知らないのだ!」というウソをせっせと
撒き散らかしてるミソジニスト・アンチフェミの性的少数者人権活動家もおられるようですが、『死刑囚からあなたへ 2』(1997)という古い本を調べてみてください。そして、飯田博久氏の所を読んでみてください。団塊世代の死刑廃止派なら知ってますでしょうか。

 

 

フェミニストたちもバカではないので、男性達にも低所得者や労働問題被害者がいることくらいは知ってます。
私もフェミだが、知っている。
そもそも私は廃止派であり、死刑囚(ほとんど男性)の生い立ちを知っている。

…しかし、それも母子家庭=貧困家庭育ちの男性が犯罪者になっていたりして、結局、男社会の弊害と言う所に行きつくのですが。

 

フェミニズム理解という点から考えると、
死刑存置派のほうが、まともな考えを持っている人達がいる。

死刑存置派の人が主張している『犯罪学』だったかな?
そっちでは、「どういう犯罪で女性が被害に遭いやすいか」「セカンドレイプとは」という【被害者について考える】という視点をとても強く持っている。しかし、死刑廃止派は、『被害者の立場について考える』という所から完全に逃げている。

というか、今の死刑廃止派というのは、「被害者については考えなくていい」という方向性を
何十年か前からとりはじめてしまっており、それが、死刑廃止運動が完全に衰退した要因だと私は思う。でも、最近は、また死刑廃止派は被害者や遺族を意識しはじまったかな?

 

死刑廃止派の某議員が、「死刑廃止において、被害者についてはまったく考えなくていいんです」って言っちゃったんだよね…あの有名な議員です。今も現役。

 

30年ほど前は、死刑廃止派はかなり勢いがあったことを私は知っている。
それは、死刑廃止活動家から直接話を聞いいますし、死刑廃止派たちのデモ行進の写真も見ています。

 

まあ、死刑廃止派なんて、女性差別主義者と一緒になって、「性犯罪はほとんど冤罪デッチアゲです!」って、セカンドレイプ発言を叫んじゃったりしてるアホウな人達なので、どうしようもない。「日本は男尊女卑が酷い国なんだ」という知識もすっぽぬけており、“その声は、セカンドレイプになってしまっている”という自覚すら、彼等は持っていない。

死刑廃止派は、「被害者が犯罪にあったあと、どういう悲惨な人生を歩んでいくか」とか、「性犯罪被害者がどういうことを言われて虐げられているか」なんてまったく関心がなく、ただただ、『反権力の象徴である犯罪者』を擁護すればいいと思っている人達。だから、ああなる。
私も死刑廃止派だが、ああいう死刑廃止派には呆れている。

 

30年前くらいは、死刑廃止派も、『性犯罪被害者のカウンセリングをやっている人』を呼び、「性犯罪被害者が受ける二次被害、偏見、セカンドレイプ」についてちゃんと話を聞いたりしていたことが、死刑廃止派の会報に記録が残っている。

こういう犯罪被害者や遺族の立場、状況もちゃんと考える啓発イベントを、死刑廃止派側も地道にやっていれば…「性犯罪は冤罪デッチアゲだらけです」とか「犯罪者のほうが可哀そうなのだから、女性は痴漢に遭っても我慢して、警察に通報しないであげて」とか言う、おかしな廃止派存在しなかったはずなんだよね。

「死刑廃止にフェミニズムはいらない!女は優遇されてる!女だって悪い奴がいるが逮捕されてない!男だけが可哀そうなんだ!男が不幸だから、犯罪をやってしまうんだ!男の人権だけを守れ!」とかいう考え方にはならなかったはずなんだよね。

私は、15年くらい前に、性差別問題にこだわりがある労働組合の男性から、「フェミニズムと死刑廃止って…馬が合わないかな」と言われたことがある。「死刑廃止派は、被逮捕者を擁護するので頭がいっぱいで、女性被害者をセクシャルに侮辱しているのを気が付いてない。」と。

 

私に最近、「日本の女は差別されてないのだから、日本の女は優遇されているのだから、フェミニストは慰安婦問題だけ取り組んでいれば良い」と言ってきたのも、死刑廃止派です。

 

「今、日本で生きている女性達が、俺たち男から受けている差別・搾取については、俺の耳が痛くなるから話すのではない」ということでしかないんですよね。

 

 

話を戻しますが…

「男性差別問題」もしくは「男性労働者も辛い」どうこう言っても、フェミニズムが焦点にあてている問題というのは、「男性中心的な社会で、女性の体に生まれたからこそ、被る差別問題」。そこに、「男性差別」「男性の人権!」とかいうものを持ってきて、「フェミは、こっちもやれ!」っていうのは、ズレている。

 

というか、リベラルでも死刑廃止派(反体制派)でもですが、男尊女卑な人ほど、「フェミは色んな人を救済しろ。そうでなければならない」と、同じことを言ってくる。

 

「メンズリブ運動は、いろんな人を救済しろ!」というのは聞いたことがない。

 

男社会でも『男の敗者』がいるというのは知っているが、フェミニズムとは別の問題だ。

日本は、女性管理職は8%ほどしかいない。女性政治家もちょろっと。
日本の決定権・実権は、ほぼ、男性管理職が握っている。
その8%の女性管理職も、多数派の男性たちの顔色をうかがいながら…という状態。決定の場に、あまりに男性のほうが数が多すぎるから。

日本の男が家事をしない、というのは、データ化されており、それは検索かければわかる。

日本の男は、家事を『いっぱしの労働』と思っていない。下っ端がやる『雑用』だと思っている。(日本の男といっても、まともな男性は省く。)

 

『男の敗者』については、社会的強者(その男性管理職や政治家)=『男社会』と闘えばいいのであり、男達は、フェミニズムや女性達を目の敵にしても、何も解決にならない。


実際、フェミニストたちがやってきているのは、男社会=強者と闘うという行為。


男性達は、「え?自分が強者!?」と思っているのかもしれないが、自分も差別者という自覚がないだけ。

 


というか『男の敗者』=『男の低所得者、もてないオジサン、無職男、非正規雇用男性』たちは、では、女性差別してないかというとそうではない。しっかり、男社会の権威を拝借して、性風俗で働く貧困女性の体を買っているし、女性差別発言も普通にやっている。

私も、職場や専門学校で、何度か目の当たりにしているのだが、
差別を受けている外国人労働者男性ですら、日本女性に対して、「女のくせに!」「オバサンw」と言ってバカにしているのを見るくらい。それを、日本の女性達は怖がっていた。
そういうのを私は散々見ているので、なんでもかんでも「在日外国人を庇おう!」という民族主義・左翼病の反体制派・リベラルについて疑問なんですよね。

確かに、『非正規雇用の外国人男性』は弱者なのだが、弱者だから彼等は女性差別をしないということじゃない。やっぱり『男』なので、女性差別をする。おそらく、彼等の祖国でも、女性差別を当たり前のようにやってるのだと思う。

 

要するに…

「男性労働者でも辛い」どうとか言っているリベラル男性達は、男の強者に歯向かえないので、女性に矛先を向けているだけなんだよね。だから、リベラル女性達に、フェミニズム・女性差別問題を話させない!という攻撃も行っているんだよね。

 


反体制・リベラル・反自民党運動家たちで、口先では「女性差別反対」とは言っているが、
女性達が、女性差別問題で、それ以上のことを言おうとすると、「男性差別」「男と女の対立は良くない」とかいう言葉を武器にしてきて、
黙らせにかかってくると言う時点で、
その反自民党の運動家たちも、結局は、女性差別主義者なのだと気が付いたほうがいい。


過去記事で『政治運動をやっていて、教育・保育園批判をやっている大学教員が、自分の大学でセクハラ問題が起きたら、何もコメントしない件』についても書きましたが…


たまに表向き、「女性の権利」「男の僕は家事をします」といったことをちらっと言ってるからといって、必ずしも、女性の味方か、というとそういうことではないと思います。

(その2)に続く

 


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