谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

2012市Pバレー大会役員会

2012年11月10日 | PTA

旅行帰りの昨日は市P連バレーボール委員会の役員会に出席してきました。今年度も市大会、習八大会、親善大会の3つの大会を4日間で開催致しました。その総活的な反省会でした。

その中で、親善大会に関して役員の皆さんのご意見を聞いてみたかったので振らして頂きました。親善大会はクラブチーム所属選手は出場出来ないルールの大会です。部員数に余裕のないチームはクラブ選手が抜ける事で人数が足りなくなり、大会参加が難しい事態の学校が来年は増えそうだとお聞きしております。(今年も音楽発表会と日程が重なってしまった事もあるかと思いますが、2つの学校が不参加となってしまいました。)

親善大会参加の為に急遽選手集めをされている学校チームも少なくありません。(くれぐれも準備不足のケガ等が無いよう心配もございます。)昨年は選手の足りない学校が同じ中学校区で合同チームを組んで出場されたのですが、この場合もケースによっての難しさは色々とあります。

市大会は習八大会や県大会への出場権の懸かったガチンコ勝負の大会でありますが、親善大会は多くの選手やチームに試合参加して頂きたい大会だと思っております クラブ選手を一人だけとか二人までとか出場を認めるルールに緩和する事で参加出来るチームが増えるのであれば検討の余地があるのでは?と問うてみたのですが…。

ただ何らかの救済措置は検討すべきと思っております。(現在も救済条文はありますが、都度検討的なザックリなものなのでもう少し分かり易くすべきと思っております。)年度の早い時期に部員数を提出して頂き、例えば、親善大会に限り 出身小学校チームへの(中学チーム所属選手の)助っ人を認めるですとか色々考えられるのではと思っております。

救済措置に関しては引き続き検討して行く事となりましたが、コンセンサスを計るまではもう少し時間が掛かりそうです。


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