谷津発 どうでもいい話

谷津・津田沼の地域密着不動産会社の社長日記

一中家庭教『親も学ぼう高校受験』

2012年07月04日 | PTA

月曜日に市P連の今年度1回目の会長フリートーク会を開催致しました。

17名の会長さんが参加下さりました。(出席率は約8割でした。) 皆さんにディスカッションテーマを求めましたら、ある単P会長さんから任意性に関してが上がりました。今年1月の会長フリートーク会(前年度になります)の再現のようになってしまいましたが、新任の会長さんも多いので致し方ないと思います。^^ 今年度、それぞれの学校で様々な形を以て任意の周知をされた中で、特に大きな問題はなかったとの事でした。

他にテーマは上がりませんでしたので、私から家庭教育学級に関して振らして頂きました。一中単Pとして公民館と話は致しましたが、一単Pの申出では善処出来ませんでした。 他校はどう考えているのか?同じように問題意識を持っているならば、市P連としてコンセンサスを執って総意として上げるべきと考えた次第です。

やはり、家庭教育学級を実施しているほとんどの単Pにおいて、開催回数の義務でやらされている感を感じているとのことでした。私は家庭教育学級はあった方が良いと思いますが、義務的に開催する事には賛同しかねます。開催回数の義務化をなくすことで、公民館主管の家庭教育学級を現在実施していない単Pも参加しやすくなるのではないでしょうか。

次回の会長会で、家庭教育学級開催の義務回数の撤廃要望を審議上程させて頂くことに参加された会長全員が賛同下さいました。

そして今日は一中PTAの家庭教育学級の開催日でした。 4月下旬の企画の段階で、進路・受験問題をテーマにして欲しい旨 案としてお話ししましたら委員会で即採用して下さいました。^^(委員の皆さんのニーズにもマッチしてたのでしょう。^^)

進路・受験に関して、3学年では進路学習の機会は様々ありますが、1、2学年向けのレクチャーの場はそうそうありません。けれども1、2学年の保護者の皆さんも高い関心を持っています。全学年対象の学習の場として家庭教育学級で取り上げました。

委員会さんも内容を良く検討して下さり、「親も学ぼう高校受験」のタイトルで、一中教頭先生から進路先の概要、入試制度、学費等の現状をレクチャーして頂き、そして昨年まで一中の主任教諭だった公立高校の教頭先生をお招きして、高校側から見た受験をお話し頂きました。^^(3学年の方々にも新鮮な講話だと思います。)

中学校PTAの家庭教育学級では、小学校PTA以上に保護者の方に参加して頂くのが難しいのですが、今回は120名近くが参加して下さいました。^^(当初の会場では入りきれないため、急遽会場を体育館に変更致しました。)

義務感で開催するのではなく、しっかり会員ニーズを探って、自分たちの学びたい事をテーマに開催すれば、こんなにも多くの方が参加して下さることを確信致しました。^^

      http://www.miyokawa.jp                    
   
    
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